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【種類別】アニメーション動画制作の相場料金は?種類・活用例も解説

実写で著名人のキャスティング、撮影といった手間が掛からず表現も柔軟なアニメーション動画は、企業でも数多く採用されるケースが増えてきました。例を挙げるなら、駅構内などで展開されたAppleのアニメ広告動画は見かけた人も多くいるのではないでしょうか。

最近では、Youtubeチャンネルを軸にアニメーション動画でPRを行ったり、アニメーションで制作したミュージックビデオ(アニメMV)なども一般的となりました。そんなアニメーション動画を、企業でも活用してみたいと思い始めている方も多いのではないでしょうか。しかし、こんな疑問があるはずです。

「アニメーション動画制作をしたいが、見積もり金額の相場が分からない」
「アニメーション動画をどう活用できるのか分からない」
「アニメーション動画の納期やスケジュール感が分からない」

動画を制作するとは言っても、効果がなければ意味がありません。反対に、高すぎるのも予算の関係で難しいはずです。そんな費用と効果のバランスを取るためにも、今回は以下の内容を解説していきます。

「アニメーション動画の制作に関する料金」
「アニメーション動画が完成するまでのスケジュール」
「動画の種類ごとの活用例」

アニメーション動画に必須のストーリーを設計するテンプレートのダウンロードはこちら

目次

アニメーション動画は様々な種類がある

今人気のアニメーション動画ですが、アニメーション動画とひとことでいっても、その内容はさまざま。その数は7種類にもおよび、どんな動画の種類にするかによって料金相場も変わってきます。

種類ごとのアニメーション動画の制作料金

さっそく、具体的な種類や金額、制作期間だけでなく相性の良い活用方法も表で解説します。

動画の種類料金相場制作期間相性の良い活用方法
スライドショー10〜30万円1〜2週間商品紹介
モーショングラフィックス40〜200万円1〜2ヶ月間複雑なサービス解説
ホワイトボードアニメーション50〜100万円1〜1.5ヶ月間セールス動画、学習関連の解説
キャラクターアニメーション50万円〜100万円
+キャラクター企画費用
2〜3ヶ月間YouTube投稿、ショート動画広告
フルアニメーション300万円〜2〜6ヶ月間ブランディング
ショートアニメーション5〜10万円1〜2週間TikTok、Twitter投稿
3DCG200〜500万円2〜3ヶ月間商品や建物の内部構造の解説、ゲーム
アニメMV100万円〜2〜3ヶ月間ゲームMV、アーティストMV
ループアニメ10〜30万円1〜2ヶ月間Web広告、作業用BGM動画

では、それぞれ順に詳しく見ていきましょう。

スライド動画(マンガ動画)

スライド動画は、各カットを繋いだ動画のことを指し、比較的作業が簡単なアニメーション動画です。他のアニメーション動画に比べて簡単に作成できるため、スピード感を重視する場合に向いています。

マンガに簡単な動きを付けたマンガ動画という使われ方も増えてきました。

料金相場は10万~20万円で比較的安価に抑えることができます。制作期間も2週間から1ヵ月程度なので、早く制作したい場合はスライド動画を検討してみるのはいかがでしょうか。

料金相場10〜30万円
制作期間1〜2週間
相性の良い活用方法商品紹介

漫画LPに動きを付けたようなイメージで、視聴者のサービスに対する理解をスムーズにできます。単純な商品説明だけでは広告の効果が落ちてきたような場合に、商品やサービスの必要性を感じてもらうストーリーをマンガ動画(スライド動画)にして需要創出を狙う場合に多く活用されています。

マンガ動画(スライド動画)を依頼する時の注意点は以下の記事がおすすめです。

モーショングラフィックス動画

モーショングラフィックス動画とは、文字や画像に動きを付けた動画のことを指します。外部の制作会社へ外注する際には、ベクター素材の有無や尺など料金の幅があるため見積もりをじっくりすり合わせる必要があります。

動きを滑らかにするほど手間が増えるため、料金も同様に高くなりがちです。

料金相場40〜200万円
制作期間1〜2ヶ月間
相性の良い活用方法複雑な商品・サービス紹介

シンプルにメッセージが伝えやすく、部分的な改修も行いやすいため動画広告でサービスの紹介をする際に多く活用されています。

ホワイトボードアニメーション

黒板やホワイトボードに手書きで絵や文字を書き、紹介して行く動画を指します。紹介する内容は学習コンテンツや書評、企業紹介などのストーリーを表現するものがあります。

ホワイトボードに手書きで文字を書く、と聞くと、一見自作できそうに思えますが、外注することでイラストの質を高めたり、凝ったストーリー内容で制作できることが特徴です。

料金相場50〜100万円
制作期間1〜1.5ヶ月間
相性の良い活用方法セールス動画、学習関連の解説

相場は50万円から80万円ほどですが、キャラクターを使用した値段ではなく、あくまで動画の制作費用のみの相場ですので、キャラクターを用いる際にはさらに費用がかかることに注意してください。

セールス動画などのWEB上で営業担当者を通さずに、商品やサービスを売り込む場合に向いています。LPの代わりとしても使われるほど、計算されたシナリオが要求される場合もあります。このようにシナリオの難易度によって料金が大きく変わります。

シナリオを設計できる場合は、制作ツールを活用して自社で制作してみるのもいかがでしょうか。見込みがありそうな場合に、その動画を基に動画制作会社へ依頼することで短期間でクオリティを上げられます。

アニメーション制作ツールについては以下の記事で解説しています。

キャラクターアニメーション

キャラクターにフォーカスした「会話形式」や「キャラクターの動き」を見せることで、視聴者に親近感を与えたり、自然に解説ができる動画です。

インフルエンサーや著名人の起用では、トレンドが過ぎると使い続けるのが難しくなるデメリットがあります。キャラクターによって、デメリットをなくして差別化を図りたいという企業に多く活用されています。

オリジナルキャラクターを企画する場合は、別途10〜30万円ほどが必要です。

料金相場50万円〜100万円+キャラクター企画費用
制作期間2〜3ヶ月間
相性の良い活用方法YouTube投稿、ショート動画広告

発信場所としては、YouTubeやTikTokに投稿するコンテンツがおすすめです。顔出しなくオリジナルキャラクターの知名度アップ=企業の知名度アップに最適です。

また、キャラクター同士を対話させることで分かりやすく解説するといった場合にも効果的です。例えば記事の内容を動画化して解説風にすることで動画で説明を観たい視聴者を取り込めます。

また、新人研修といった場合に解説動画を制作しておくことで、毎回同じ説明を人の手で行う必要もなくなります。

キャラクターを活用した解説アニメーション動画の詳細は以下の記事がおすすめです。

キャラクターのIPを活用する「IPビジネス」については以下の記事がおすすめです。

フルアニメーション

現在では制作方法がフルデジタルに移行しましたが、本来はセルに膨大なイラストを描き、パラパラ漫画のようにして動きを表現したものです。1秒あたりに使用するイラストの枚数によって制作料金も上下します。枚数が多ければ動きは滑らかになります。

実写にはない表現、印象的なキャラクターなど、視聴者を世界観に引き込める強い魅力があります。実写では、表現が難しいとされる概念などの抽象的なことを表現しやすいため、ビジネスでも活用されることが増えてきました。

視聴者に感動を与える点に強みのあるフルアニメーションは、採用活動やブランディングにおいて企業のストーリーに共感を持たれたい場合や話題作りに最適です。

料金相場300万円〜
制作期間2〜6ヶ月間
相性の良い活用方法ブランディング、動画広告

インディーアニメ(自主制作アニメ)と呼ばれる個人アニメーターが主体となって制作する方法により、通常のフルアニメーションよりも手軽に制作する方法もあります。

インディーアニメについては「インディーアニメの制作費用と仕組みを公開!MVにも使われる人気の秘密を解説」で詳しく解説しています。

企業のPRアニメーション動画事例は「【PR動画事例】企業のPRアニメーション動画を制作会社が解説」で解説しています。

ショートアニメーション

ショートアニメーション動画とは、最大60秒ほどの短い動画で物語の起承転結を表現したアニメーション動画のことです。YoutubeショートやTiktokといった、短時間の視聴を繰り返す場所に最適です。

別で本編を用意しておき、概要をショートアニメーション動画にして視聴者から興味を持ってもらうような活用方法があります。

料金相場5〜10万円
制作期間1〜2週間
相性の良い活用方法TikTok、Twitter投稿

TikTokやTwitterにオウンドメディアなどで制作した記事内容の一部をアニメ化して、オウンドメディアへの誘導に活用したり、顧客との関係構築に活用するといった展開をすることでSEOだけではない流入も増やしていくことができます。

TikTokのショートアニメーションに関しては以下の記事で詳しく解説しています。

3DCG

その名の通り、3Dモデルを使用したアニメーション動画です。360度の多方向から撮影ができるので、よりダイナミックで伝わりやすい動画を作成することができます。

3Dアニメーション動画は、専用のモデルを作成して撮影する必要があり、料金相場も300万円ほどと、高額になります。しかし、一度作成したモデルはその後も同じモデルを使ってアニメーション動画を制作できるため、複数のシリーズで制作する場合にお勧めします。

特にアニメ調のキャラクターが動き回る必要のある、ゲームやPVにおいて多く活用されています。他にも、車や不動産のイメージをリアルに近い状態で再現できることで、制作・建築に入る前に完成イメージを伝えたい時に活用されています。

料金相場200〜500万円
制作期間2〜3ヶ月間
相性の良い活用方法商品や建物の内部構造の解説、ゲーム

アニメーション動画を手軽に作れるツールも月額数万円〜ありますので、シナリオを用意できる場合は検討することもおすすめです。

PROJECT EMOTIONと呼ばれるNFTマーケットプレイス上で、NFT化された1700点の作品を360°VRに展示した世界最大の360°VR NFTイラストギャラリーのように、VR上で作品を展示するなどの活用方法もあります。

アニメMV

MVは楽曲の中にある雰囲気や世界観を視覚的に伝えようとしています。楽曲全体を通して映像があることが多く、バンドの方がファンに向けて作られたビデオなどがMVに当てはまります。

最近では、歌い手の人気によりMVをアニメーションで制作するアーティストも増えてきました。歌と実写にはない表現によって独自の世界観を作り、SNSによる拡散を狙う場合に効果的です。撮影の労力が掛からないことから、アーティストへの負担も減らし制作コストも抑えることができます。

料金相場100万円〜
制作期間2〜3ヶ月間
相性の良い活用方法ゲームMV、アーティストMV

また、ゲームアプリのCMとしてオリジナル楽曲を使ったMVも多く見られます。

アニメMVの詳細は「アニメーションMVとはなに?尺の短いアニメ作品が急増している理由とは」こちらの記事がおすすめです。

MVとPVの違いや制作のポイントは「MVとPVの違いとは?制作のポイントも動画制作会社が解説」で詳しく解説しています。

ループアニメ(GIF・動画)

ループアニメは一定のポイントまで再生されると最初の状態へ戻り、それが繰り返される数秒〜数分程度のアニメーションです。繰り返しても違和感がないため、ずっと続いているような印象を与えます。

この特徴を活かして、YouTubeに多く見られる「作業用BGM」のビジュアルとして使われることも多いのがループアニメです。

他にも、GIFアニメ化してWeb広告で配信したり、SNSなどで投稿することにも活用されます。ループアニメの作中に自社商品イメージを入れたり、間接的に自社サービスの利用へ繋がるシーンを描くことでPR効果も期待できます。

料金相場10〜30万円
制作期間1〜2ヶ月間
相性の良い活用方法Web広告、作業用BGM動画

上記の動画イメージを例に挙げると、インターネット回線の申し込みを目的に「在宅でインターネットを利用して作業をしている」ループアニメとなっています。

作業の追い込み=高速のネット回線が必要といったブランディング効果が期待できるのではないでしょうか。

YouTubeに作業用BGM動画を投稿するだけでなく、ループアニメとメッセージを組み合わせてYouTube動画広告として配信するのもおすすめです。YouTube動画広告の詳細は以下で解説しています。

選ぶ基準はマーケティング予算・目的によって異なる

ここまでに、アニメーション動画の種類や制作料金について解説しました。これらを選ぶ基準は、マーケティングにかけられる予算や目的によって異なります。

動画を大量に制作したいならスライド動画(マンガ動画)

例えば、低価格でたくさんの動画を制作したく、その1つとしてアニメーション動画を制作したいという目的を持っている方には、スライド動画を用いて制作することをお勧めします。

YouTubeチャンネルや動画広告を制作する際、効果を高めるために「質の高い動画の更新頻度を高くする」ことが重要です。そのためには、安価で目を惹くような広告クリエイティブが適しています。制作期間も短いスライド動画を複数パターン制作して効果的な検証を進めましょう。

マンガ動画の作り方のコツは以下の記事で解説しています。

マンガ動画はエンターテインメント性があるため動画コンテンツを視聴する目的のユーザーがいるYouTubeと相性が良いと言えます。YouTube広告のメリット・デメリットを知って、マンガ動画を上手く活用してみるのはいかがでしょうか。詳しくは以下で解説しています。

ブランディング・採用に活用するならフルアニメーション動画

プロモーションビデオやTVCMといったブランディング要素が重要となるものや、採用のように感情に訴えかける必要がある場合にはストーリーを表現しやすく、実写で伝えにくい表現も柔軟にコントロールできるフルアニメーションによる動画制作がおすすめです。

フルアニメーションの制作フローはこちらで詳しく解説しています。

採用アニメーションの作り方は以下の記事がおすすめです。

多くの顧客接点を作りたいならショートアニメーション動画

多くの顧客と接点を作り、商品や企業の認知拡大に繋げたい場合はTikTokやYouTubeショートと相性の良いショートアニメーション動画がおすすめです。

動画を公開しても視聴してもらえないという悩みは絶えませんが、TikTokやYouTubeショートは次々にスワイプされて視聴機会を得やすい特徴があるので最適です。

ショート動画にも考え方がありますので、下記の記事で紹介している例を参考にしてみてください。

TikTokとYouTubeショートの違いは以下の記事がおすすめです。

アニメーション動画を活用するメリット

アニメーション動画を活用するメリットについても解説していきます。

ブランディングにおいてのメリットは以下の記事で詳しく解説しています。

伝えるのが難しいことを簡単に伝えられる

アニメーション動画の良いところは、情報を視覚的に表現できるため、文字で説明するよりもストレートに伝えられる点です。その分、短時間で視聴者に伝えたい情報を的確に伝えることができます。

アニメーション動画の手法によっては、文字(テロップ)を最小限にすることもできます。アニメーションの動画だけですべての説明が視覚的に行われるので、受け手の理解は飛躍的に上がります。また、印象に残したい部分をより効果的に演出できるのもメリットの一つといえるでしょう。

文字よりも伝わりやすく、実写よりも簡単に過去・現在・未来を描くことができるので、アニメーション動画は、情報の受け手にとって見やすいといえるでしょう。

アニメーション動画を活用することで、複雑でわかりにくい内容や内部構造などを簡易化してユーザーに伝えられます。

例えば、複雑な製品や難しい技術などを紹介する場合、テキストと写真だけでは伝わりにくいものです。アニメーション動画なら情報を視覚的に伝えることができるため、製品や技術について理解してもらいやすくなります。

キャラクターIPを活用できる

自社オリジナルキャラクターのIPをアニメーション動画以外でも活用することで、投資価値をさらに高めることができます。東洋大学経営学部マーケティング学科の長島広太教授によると、キャラクターの活用方法は以下の9種類に分けられます。

①キャラクターそのものを売るコンテンツビジネス
②企業のブランド構築としてキャラクターを作り、商品を売る
③商品にキャラクターをつけて、キャラクターグッズとして売る
④キャラクターの利用権利を他社に売るライセンスビジネス
⑤キャラクターのイラストがついたパッケージで商品を売る
⑥キャラクターで地域おこし
⑦消費者がキャラクターを育て、それを利用して商品を売る
⑧すでに存在するものをキャラクターにする
⑨AIを利用した接客において、キャラクターを設定して話しかけてもらう

出典:キャラクターマーケティングとは?顧客との架け橋になる可愛い“あの子”の秘密

キャラクターを活用するメリットと効果は以下の記事もおすすめです。

キャラクターを活用できるアニメーション動画ですが、デメリットも存在します。詳しくは以下の記事で解説しています。

費用を抑えやすい

アニメーション動画では、コストを抑えて作成することもできます。近年、アニメーション動画はパソコンで簡単に作成できるようになっており、「実写よりも人件費や機材費、時間的コストがかからない」など、コスト面で大きなアドバンテージがあります。

実写動画を作成する場合、ロケーションを確保したり、撮影が必要になったりするため、アニメーション動画で表現できるなら、そのほうがコスト抑制効果は高いでしょう。

ただし、すべてのアニメーション動画が実写よりも低コストであるとは言い切れません。簡易な動画や企業紹介動画などは、実写のほうがコストを抑えられるケースもあるため、慎重に検討するべきです。

修正が納品後もできるため改善していける

アニメーション動画は、軌道修正が容易であることもメリットの一つです。実写動画は、基本的にやり直しができません。編集を入れたとしても、撮っていないシーンを作ることはできないからです。一方でアニメーション動画は、比較的簡単にシーンやカットを作成したり、追加したりすることができます。

例えば、企業の会社説明動画を実写で作成している場合、撮影していない部分が後で見つかったときに編集で追加することはできないので、不足した部分は撮り直しが必要です。しかし、アニメーション動画の場合は不足している映像や要素をその場で作り追加できます。

目的やイメージが明確であれば、アニメーション動画は実写動画よりも軌道修正がしやすいといえます。「頭の中でイメージしたものに近づけやすい」点では、アニメーション動画が適しています。

アニメーション動画の中でも、マンガに動きを付けたアニメーション動画は、複数のパターンや都度修正がしやすくおすすめです。マンガアニメーション動画の依頼方法や金額については以下の記事で詳しく解説しています。

企業アニメーション動画の公開先

せっかくアニメーション動画を制作しても、誰かに見てもらわなければ意味がありません。ここからはアニメーション動画を公開するのに適した場所をいくつかご紹介します。

自社サイト

アニメーション動画をYouTubeやTwitterといったSNSで公開しても、見てもらうためには「広告の力」を使うか「相応の知識と継続」が必要となります。しかし、企業にとってはアニメーション動画を見てもらいたいターゲットは基本的に決まっています。そこで、自社サイトTOPなどの分かりやすいところにアニメーション動画を掲載しておき、自社サイトへ訪問した人に必ずアニメーション動画を見てもらえるようにしておくことがおすすめです。

SNSとは異なり、多くの人には見てもらえないかもしれませんが「見せたい人には必ず見てもらえる」状況を作ることができるからです。

自社サイトに載せる際におすすめなのは、ブランディング要素を含めたアニメブランディング動画です。詳しくは以下の記事で解説しています。

TikTok、YouTubeなどの動画プラットフォーム

動画の公開先としてTikTokやYouTubeなどの動画プラットフォームを活用すると良いでしょう。しかし、ただアニメーション動画を投稿するだけでは倉庫になってしまうだけです。それぞれの媒体の特性を理解してアカウントを育成することも大切です。詳しくは以下の記事で解説しています。

TikTokでアニメーション動画を公開する

TikTokでアニメーション動画を投稿することは、露出量を無料で増やして認知拡大を狙っていくことができます。「TikTok売れ」という言葉もある通り認知だけでなく販売にも十分な効果を得られる可能性を秘めています。

媒体特性として、TikTokには以下の特徴があることで高いエンゲージメントが期待できます。

  • TikTokユーザーは新しい「発見」を求めている
  • 「ショート動画」によって最後まで視聴してもらえる可能性が高い
  • 「強制視聴なし」の視聴体体験が提供されている

新たな発見を求めているTikTokユーザーがいるということは、投稿した動画が視聴されやすいということです。他のメリットも知って、アニメーション動画を有効に活用してみてください。

詳しくは以下の記事でそれぞれ解説しています。

YouTubeでアニメーション動画を公開する

YouTubeでアニメーション動画を投稿することは、じっくりと見込み客を育成していくためのコミュニティ作りに向いています。TikTokや広告で興味を抱いた見込み客にチャンネル登録をしてもらい、商品やサービスに関連した動画によってコミュニケーションを計ります。

TikTokに近いYouTubeショートもリリースされましたが、基本的には8〜10分程度の動画を起点として認知獲得の手段としてショート動画を投稿していくのがおすすめです。

TikTokのように新しい出会いよりも、育成に向いていることからアニメーション動画によって解説するような動画や、ストーリー性のある物語でエンターテインメントを提供するなど「動画そのものに価値を出す」ことを意識して活用するのが良いでしょう。

よくある失敗やYouTubeチャンネルの伸ばし方については以下の記事で詳しく解説しています。

広告(Web、街中など)

アニメーション動画を広告によって公開することで、少数〜大人数までの露出量をコントロールできるメリットがあります。インターネット広告であれば、SNSアカウントに投稿する場合と比べてスピード感を持って計画的に動画視聴を促すことができます。また、広告に使ったアニメーション動画の数値を管理画面で分析することができるため最適化の観点でも効果的です。

街中や駅構内にあるような広告であれば、その場を通る人にしかアプローチできない代わりにスマートフォンで撮影されてアニメーション動画がSNSにシェアされる可能性も出てきます。そして、メディアから取り上げられて話題を作ることに繋がります。

より具体的な手順や手法については以下の記事で解説しています。

効果の出るアニメーション動画の作り方

利用目的に沿って動画を設計する

テーマを明確にする

テーマ選びは「顧客がどんなことを知りたいか」に紐づくため、視聴してもらうための重要な要素です。例えば、動画制作の依頼が欲しいといった企業の場合には「動画の活用方法」や「動画が優れている点」といった直接的なものから、「動画に繋がる企業の課題」という間接的なものが考えられます。

動画の利用目的や視聴者の悩みなどからテーマを明確にしていきましょう。

ターゲットを絞り込む

企業における顧客は誰かを明確にすることも重要です。なぜなら、ターゲットである顧客の印象や行動を変化させるためには顧客に最適なメッセージを込めた動画を作る必要があるためです。反対に、ターゲットを決めずにアニメーション動画を制作してしまえば、誰にも響かない曖昧な内容になってしまいます。その結果、伝えるべきことが伝わらない動画になりかねません。

上述でもお伝えした「活用目的」やターゲットによって表現方法や構成が大きく変わってきます。誰に向けた動画なのかは決めておくことが大切です。

ストーリーを企画する

ストーリーが重要な理由は簡単です。動画の骨組みとなるからです。いくら見栄え良く制作技術で動画を作ったとしても中身が空っぽでは企業においては意味がありません。アート作品としてなら良いものの、企業には商品やサービスを販売する、企業のブランディングをするといった目的があるはずです。

企業の目的を達成するためには、顧客の認識や行動を変えるためのストーリーが必要なのです。

キャラクターを企画する

アニメーション動画に出演するキャラクターには、自社オリジナルキャラクターを企画する方法と既存の有名キャラクターを起用する方法の2つがあります。既存のキャラクターを起用する場合には、著名人と同様で影響力を借りることができます。その代わり、版権の問題で費用が追加で掛かったり利用範囲が制限される可能性があります。

一方で、自社オリジナルキャラクターを企画することで制限のない資産となります。ブランドのように育てていくことで、影響力を増していきます。

詳しくは以下の記事で解説しています。

計画した動画に沿って表現を選ぶ

最適な表現方法を決める

動画の計画が終わったら、それらに最適な表現を選んでいきます。表現には大きく以下の2つに分類できます。

  • 実写表現
  • アニメーション表現

それぞれの違いを見ていきましょう。

アニメーション表現と実写表現の違い

アニメーション表現とは異なり、実写表現には「リアルさ」を伝えられる特徴があります。そのため、商品がどういったものかを直接伝えることに向いています。他にも、出演者そのものを売り込む場合や景色といったものもリアルさが重要となるため相性が良いと言えます。

それぞれの表現方法の違いは以下の記事で詳しく解説しています。

制作会社によって得意分野が異なる

アニメーション動画の制作に失敗しないために、制作会社選びのポイントを知っておきましょう。アニメーション動画制作会社選びのコツは、制作会社の得意分野をしっかりと把握することです。

得意分野を知り、制作を依頼したい会社の料金相場を知ることで、想定していた動画イメージと、実際に制作された後の動画との乖離を防ぐことができます。

アニメーション動画制作会社の選び方のコツは以下の記事がおすすめです。

依頼する前に目的を整理する

アニメ―ション動画の料金相場は需要が高くなっていることから、業界全体として下がりつつあります。しかし、有名なクリエーターが携わる場合や、制作会社が大手の場合、アニメーション動画の制作費用は当然高くなることがあります。

アニメーション動画の種類によって料金相場に差があることを理解し、自分たちに合ったアニメーション動画の制作を作成することが大切です。この記事を読んで、制作会社を選ぶうえでの参考にしてもらえれば幸いです。

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