2021.09.03 キャラクター

【制作会社が解説】企業がキャラクターを上手く活用する方法とは?

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認知を広めたり購入意欲を高めたりするための施策として、広告やCM、チラシやパンフレット配布などがありますが、近年ではキャラクターを使ったマーケティング戦略を重視する企業が増えています。

なぜなら、キャラクターを使った戦略の効果として、ユーザーに対しての認知拡大や購入意欲を高め、問い合わせや購入を促す効果が見込めるからです。しかし、実際に企業の戦略としてキャラクターを活用したい際に、どんな点を考慮するべきなのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

キャラクターを使った戦略と言っても、ただキャラクターを使用するだけでは上手く活用することは困難です。また、制作費用に対して効果が発揮できるとは限りません。この記事ではそんな「キャラクターを活用する方法がわからない」方に向けて、キャラクターマーケティングの魅力と、上手く活用する方法について解説していきます。

キャラクターを使った戦略とは

キャラクターを使った戦略の一つとして、日清チキンラーメンと鬼滅の刃とのコラボレーションが挙げられます。この日清チキンラーメンのキャラクター戦略には、自社のヒヨコのキャラクター「ひよこちゃん」を使ったり、他社のキャラクターとのコラボレーションをしたりしています。

出典先:チキンラーメン公式Twitter

このように、キャラクター戦略とは「キャラクター」が持つ特性を活用したマーケティング手法のことです。では、具体的にキャラクターを活用するメリットについて見ていきましょう。

キャラクター活用のメリット

メリットとして、主に以下の2つが挙げられます。

  • ユーザーにとって親近感が湧きやすい
  • ブランディングでき、ユーザーの購入意欲を高められる

キャラクターを使う目的の一つに、宣伝・ブランディングとなり、企業のシンボルになれる可能性があります。日清チキンラーメンの公式キャラクター「ひよこちゃん」が存在することで、「カップラーメン」という商品カテゴリーのイメージから、「かわいいひよこのカップラーメン」のように、他社との比較がしやすくなります。さらに、あらゆる層からの興味関心を持たれる可能性があります。

キャラクター活用のデメリット

キャラクターのデメリットとして、次のようなものが挙げられます。

  • 雰囲気やイメージに合うキャラクターを起用する必要がある
  • オリジナルキャラクターの制作が難しい

例えば、教育に関する事業のキャラクターにも関わらず意味もなく動物のキャラクターを制作してしまうと、ユーザーの興味を引くことは困難になるでしょう。事業や企業から、イメージにあったキャラクターを制作することが必要となるものの、制作工数からオリジナルのキャラクターを制作することは難しいです。

さらにキャラクターマーケティングのメリットやデメリットなど、概要については以下の記事で詳しく解説していますので、こちらをご覧ください。

>>【制作会社が解説】キャラクターマーケティングの活用メリットと絶大な効果について

キャラクターの戦略には2種類ある

キャラクターを活用する際は、オリジナルキャラクターを使用する場合と、他社が制作した既存のキャラクターを使用する場合の2種類があります。日清チキンラーメンの例でいうと、「ひよこちゃん」を使ったキャラクター戦略はオリジナルキャラクターを制作し、活用する場合です。また、鬼滅の刃のキャラクターとコラボレーションした戦略は、他社が制作した既存キャラクターを活用する場合と考えられます。

では、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

オリジナルキャラクターを使用する場合

オリジナルキャラクターを使用する戦略には、次のようなメリットがあります。

  • 自社のブランドの武器になる
  • 売り上げた利益を自社で全て回収できる
  • 他社にIP(知的財産)を渡すことも可能になる

メリットの一つ目として、キャラクター自体が企業のブランドとなる可能性があります。日清チキンラーメン「ひよこちゃん」のように、ひよこちゃんを一目見ればチキンラーメンのキャラクターである、と判別できるようになります。これが、「キャラクター=ブランディング」ができている一例です。

また、オリジナルキャラクターを制作することで、他社に向けてキャラクターのコラボレーションを勧めることができます。つまり、オリジナルキャラクターなので利益を自社に入れることができます。

このように、制作したキャラクターをさまざまなコラボレーションやグッズ販売に活用するビジネスを「IP(知的財産)ビジネス」といいます。IPビジネスに関しては、次の記事で解説しています。

​​>>【制作会社が解説】アニメ事業でIPビジネスがチャンスに!自社IPの可能性とは?

既存キャラクターを使用する場合

既存キャラクターを活用すると、次のようなメリットが挙げられます。

  • ファンの育成が不要なため、自社の商品やサービスの認知拡大を図れる
  • 集客が比較的容易となる

既存キャラクターを活用する場合は、キャラクターに既にイメージが確立されているため即時に販促に繋げることができます。また、この認知拡大を図れるメリットから、宣伝や販促にかかる工数や費用を比較的抑えることができるメリットもあります。

例えば、日清チキンラーメンのキャラクターである「ひよこちゃん」と全く知らないアパレルブランドがコラボレーションしたとしましょう。ユーザーは、アパレルの洋服を見て「興味・関心が持てるか」「自分に必要な商品か」どうかを判断できなければ、アパレルブランドに興味をもってくれません。しかし、コラボレーションをして「ひよこちゃん」のTシャツを商品化するとします。すると「ひよこちゃん」を既に知っているユーザーは、アパレルブランドについて認知していなかったとしても、ブランドに関心を持つことが可能になるのです。

既存キャラクターを活用したい場合は、コラボレーションしたいキャラクターの性格や、ユーザーに見せたい企業の印象を念頭に置きながら、コラボレーション先を検討しましょう。

オリジナルキャラクターを活用したい場合は

ここまでで、キャラクターを活用することの魅力とその活用方法について、具体例を交えながら解説してきました。この記事を読んでくださった方は、企業がキャラクター活用をすることへのメリットや効果をわかっていただけたかと思います。

そこで、オリジナルキャラクターを活用するためには、まずキャラクターの制作から行わなくてはなりません。ただキャラクター制作をして運用するだけでは効果を見出すことは困難かと思います。また、せっかくコストをかけるなら、効果のあるキャラクター活用を実施したいですよね。

もし、オリジナルキャラクターを制作したい場合、次のような悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。

  • コンセプトが決まってもいいデザインが思い浮かばない
  • ラフ絵は描けたが、完成に近づけたい
  • 描いてみてから思っていたイメージと違う気がする

企業がキャラクターを上手く活用するために、サービスや商品・企業イメージに合ったオリジナルのキャラクター制作が必要だと考えております。「NOKID」なら、そんな魅力が伝わりやすいキャラクターを1から企画し、イラスト、キャラクターから、アニメーションまで制作することが可能です。

キャラクターを企業の戦略として活用することを検討している方は、是非NOKIDに無料相談してみてはいかがでしょうか。

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