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YouTubeショートの活用方法とは?企業の事例やZ世代へのアプローチ方法を解説

ショート動画が注目されて各企業が少しずつショート動画の投稿を始めています。ですが、未だにショート動画の具体的な活用メリットは分からないという声をよく耳にします。

それは、多く再生されたりフォロワーが増えたところで、売上アップに繋がるイメージが湧かないからではないでしょうか。

縦型短尺動画が注目されている今だからこそ、YouTubeショートの特徴やメリットについてまとめていきます。

そして、企業がどのようにYouTubeショートや縦型短尺動画を活用しているのか、Z世代に対してのアプローチ方法、縦型短尺動画プラットフォームはどうなっていくのか、その展望を紐解いていきます。

YouTubeチャンネルについては「知名度もない状態でYoutube登録者数を増やすには。1万人登録アカウントを量産した運用者が解説。」で詳しく解説しています。


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Youtubeショートとは

TikTokやInstagramリールと言ったショート動画の新しい波に対抗する手段として、2021年に実装された縦型短尺動画の投稿サービスがYouTubeショートです。

ショート動画の特徴は「動画を視聴しやすい」「投稿のハードルが低い」ことで、スマートフォンで撮影した簡単な動画でも多くのユーザーに再生される可能性があります。

TikTokの1人当たりの平均視聴時間は62分と公表されており、YouTubeよりもTikTokの方が平均視聴時間が長いという調査結果がでています。

そこで危機感を感じたYouTubeがYouTubeショートを開発したという訳です。

参考:【今さら聞けない】TikTok急成長の理由と知っておきたい3つの特徴

縦型短尺動画の特徴

従来の動画サービスはパソコンで視聴されることを前提に開発されていたので、横長で設計されていました。

これをスマートフォンで視聴する場合は画面に対して小さい比率で視聴するか、端末を横にして全画面表示するしかありませんでした。

しかし、縦型短尺動画の場合はスマートフォンを通常の状態(縦に使用している状態)で画面いっぱいに表示されるため、ストレスなく視聴することができます。

Z世代(若年層)の約9割がスマートフォンのみでYouTubeを視聴しており、パソコンで視聴することが前提だった横型動画よりも、縦型動画の方が視聴しやすい環境にあることがわかります。

さらに従来のYouTube動画は「ユーザーがコンテンツを検索して視聴する」という流れでしたが、ショート動画では、画面をスクロールすることでコンテンツが次々と流れてくるため、ユーザーがコンテンツを探す必要がありません。

気軽な気持ちでサクサクと動画を視聴することができるのも縦型短尺動画の特徴です。

参照:若年層の約9割がスマホだけでYouTubeを利用/有料動画アプリの利用率は25%増【ニールセン調査】

縦型短尺動画のメリット

長尺の動画と比べて1本あたりのコストが安いというのは当然ですが、ショート動画ではまったくフォロワーやチャンネル登録者がいない状態からでも、多くのユーザーに視聴してもらえる可能性があります。

また、1本のショート動画を他媒体でも流用できてる点もメリットの一つです。

YouTubeショートで再生されなかったとしても、TikTokやInstagramリールでは再生される可能性も大いにあります。

YouTubeショートの作成方法

Youtubeショートは、手軽に作成が可能です。

Youtubeアプリにログインし、ホーム画面の下部メニューバーから真ん中の+をタップ。

 

「ショート動画を作成」をタップ。

あとは撮影ボタンを押して動画を撮影するだけです。

「サウンドを追加」をタップすれば自由に使える音源を選択することができますし、フィルターや加工も簡単に行えます。

最後にキャプションを記入して「ショート動画をアップロード」ボタンを押せば完了です。

企業のYouTubeショート活用例

大京警備保障株式会社

大京警備保障株式会社は交通誘導警備やイベント警備の会社で、ブログやSNSだけでなく、YouTubeやTikTokにも力を入れています。

40~50代中年男性社員たちがダンスを踊る動画など、ほのぼのとした動画が多数投稿されており、コメント欄では「こんな会社で働きたい」との投稿が多数見受けられます。

会社のイメージ向上、そして採用に大きく繋がっています。

マイナビ転職【公式】

マイナビ転職では「仕事あるある」や「転職あるある」をYouTubeショートとして公開しています。

ショート動画では「社会人全般」をターゲットにくすりと笑える動画を提供し、そこで興味を持った視聴者のうち、転職に興味を持っているユーザーを長尺動画(転職の参考になる具体的な動画)の視聴に繋げています。

そして最後には自社媒体で視聴者の問題解決(転職)に繋がる綺麗な流れができています。 

資生堂 Shiseido Co., Ltd.

資生堂では、新商品の使い方であったり、自社製品のおすすめポイントの紹介をショート動画にしています。

商品を購入したユーザーはもちろんのこと、まだ購入していないユーザーに対しても商品を欲しいと思わせるような動画となっています。

また、メイクのワンポイントアドバイスなども人気があり、実用的なYouTubeショートとなっています。

活用例から紐解く戦略・成功法

①親しみやすいコンテンツ 

大京警備保障株式会社、マイナビ転職のように、作りこまれた映像ではなくとも、日常を切り取ったような親しみやすいコンテンツが共感を生み、共有されていることがわかります。

②実用的なコンテンツ

長尺の動画でも同じことが言えますが、ユーザーの悩みや問題を解決する実用的なコンテンツは共有されやすい傾向にあります。

③意外性のあるコンテンツ

例えば会社の社長や偉い人がふざけたことを演じてみたり、日常では起こり得ないような映像には、つい見入ってしまいますよね。

親しみやすいコンテンツとは対極になりますが、視聴してもらうための大きな要素になっています。

Z世代へのアプローチ

Z世代とは、1990年後半から2000年代に生まれた人を指す言葉です。

Z世代の特徴はマスメディア離れが著しく、インターネット環境における情報収集を当たり前としています。

 また、デバイス面ではパソコンよりもスマートフォンの利用が多く、ソーシャルメディアやSNSコミュニティの利用頻度が高いといわれています。

他世代よりも発信力が強いため、SNSやショート動画で「共感・共有」してもらえるような訴求をすることで拡散されることも多いです。

選ぶことが苦手なZ世代はSNSでおすすめされた商品を購入検討する傾向が強い一方で、購買意欲は他世代ほど高くなく、堅実であるという特徴もあります。

サブスクが主流になりつつある昨今、音楽や映画もおすすめされたコンテンツを「自分自身で選ぶことなく受容する」ということに慣れている世代なので、ECでいえばレコメンド機能や口コミが重要となってきます。

参照:Z世代とミレニアル世代、同じ“若年層”でもデジタル利用・スマホ利用にかなりの違い【ニールセン調べ】

今後の縦型短尺動画の展望

縦型短尺動画は、投稿も視聴も気軽にできることから、Z世代を中心に盛り上がりをみせています。

しかしミレニアル世代にとって「動画を投稿する」ことはハードルが高く、視聴するのみに留まっている割合が多い傾向にあります。

ミレニアル世代の動画投稿への距離感が近くなっていったときこそ、縦型短尺動画の本当の価値が見いだされることでしょう。

本当の波が来るのはこれからだといえます。

企業としてもその波に乗り遅れないように今から準備を進めておくことが重要かもしれませんね。

まとめ 

 今回はYouTubeショートの企業戦略やZ世代へのアプローチ、そして縦型短尺動画の展望についてご紹介してきました。YouTubeショートを含め縦型短尺動画媒体はまだまだ発展途中です。今後さらにユーザーが増えてくることが予想されるので、今のうちに参入するというのも選択肢の一つだと思います。


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