2021.11.16 YouTube広告 YouTube運用

動画ブランディングはYouTubeで行うと良い!?その理由と活用方法を解説

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当社では漫画動画制作を軸として、様々な広告代理店様やマーケティング会社、事業会社と連携し、お仕事をしてきたのですが、ブランディング動画の制作を検討したい方が増えてきていると実感しています。しかし、「ブランディング動画を制作した後は、どこで活用するのが効果がよいか」と、疑問に思う方が多いのも事実です。

せっかく質の高いブランディング動画を制作しても、公開する媒体によってはうまく効果が出ず、無駄に終わってしまう可能性があります。より効果的にブランディング動画を後悔するためには、どのプラットフォームを利用するのが良いかご存知でしょうか。実は、我々制作会社が経験を積んできた中で、大手動画プラットフォームである「YouTube」が効果的だとわかってきました。

この記事では、YouTube広告用動画制作実績、YouTube広告運用実績の両方を持つ当社が、「アニメーションが企業や商品のブランディング動画はYouTubeに出すべき」そんな理由についてまとめたいと思います。

1 YouTube市場でブランディング動画が増えている

1.1 YouTubeの利用者は年々増えている

近年ではYouTubeを扱ったプロモーションやビジネスが非常に増えています。実際にThink with Googleが提供するデータを見てみると、日本でYouTubeを閲覧している人(18-64歳)は6500万人視聴していると言われております。またコロナ禍によってYouTubeの利用が増えたと答えた人は74%にまでのぼり、「なくなったら最も悲しいプラットフォーム」では堂々の1位を記録しています。

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出典:月間 6,500 万ユーザーを超えた YouTube、2020 年の国内利用実態──テレビでの利用も 2 倍に

このように、利用者が多いYouTubeを活用し、ブランディングを高めようと、様々な企業が試行錯誤を行っています。

1.2 ブランディング動画事例

佐賀県上峰町ブランデッドムービー「あたらしいふるさと」

こちらは、菊地健雄監督によって制作された、佐賀県上峰町ブランデッドムービー「あたらしいふるさと」の動画です。このブランディング動画はふるさと納税のPR用にYouTube上で公開され、再生回数は100万回以上となりました。

佐賀県上峰町ブランデッドムービー内の説明には、下記の説明がされています。

「CMほど短くない、映画ほど長くない、CMのようでCMとは少し違うブランデッド・ムービー」‼️商品より感動を届ける新時代マーケティング「ブランデッド・ショート」です。

このジャンルは広告とシネマのハイブリッドな関係を築いたもの。

撮影はすべて上峰。短編の魅力、短編の可能性があります。

引用:佐賀県上峰町ブランデッドムービー「あたらしいふるさと」

通常広告とは異なり、ストーリー性を重視するブランディング動画では、物語の中で自社やブランドの魅力を伝えることに成功しています。

2 アニメーションがブランディングに効果的な理由

【アニメCM】 大成建設 シンガポール篇 新海誠(コミックス・ウェーブ・フィルム

アニメーションを用いたブランディング動画には「ストーリー化することで、将来のビジョンや企業の歴史を振り返るのが容易になる」「キャラクター制作により、IPビジネスを視野に入れることができる」「ナレーションやキャラクターの細かい調整により、実写人物で表現不可能な雰囲気も伝わりやすくなる」という3つのメリットがあることがわかります。

動画広告とは異なり、視聴者自らが検索し、能動的に見ることが多いブランディング動画。能動的に見ることはつまり、視聴者の方の接触回数が増えるように、「面白い動画だった」「好きな動画だった」と感じてもらうことが重要です。アニメーションを活用することで、実写よりも多くの人に共感を得られやすくなることが見込めます。

また、アニメーションには、人物や商品をイラスト化するだけでなく、オリジナルキャラクターを起用したり、他社のキャラクターとのコラボレーションを実施することができます。一度制作した自社キャラクターは、キャラクター自身が企業のブランディングをできる場合があり、ユーザーがブランドに対して愛着を持ってもらえるため生涯の顧客価値が向上する可能性があるというメリットがあります。

さらに、アニメーションを活用したブランディング動画では、実写動画ではできない細かい表現が可能になります。表情やナレーションをイメージ通りに調整可能なため、アンニュイな表情や微細な表情変化なども表現できたり、実写で制作される動画に比べて、撮影できない商品の複雑な構造やキャラクターの動きも表現することができるのです。

3 YouTubeチャンネルを開設するのがおすすめ

では、ブランディング動画を制作した後は、広く認知を広めることを目的とした方法として、オウンドメディアで発信する方法以外に、動画広告で出稿する方法と、YouTubeで出稿する方法の2種類が有ります。

YouTubeのメリット

  • 視聴者が検索して視聴されるため、動画視聴にストレスを与える可能性が低い
  • ブランディング動画以外にも、関連した商品動画に遷移させることが可能

YouTubeのデメリット

  • YouTube運用には多くの動画本数と継続してアップする環境を構築する必要があるため、工数がかかる

動画広告のメリット

  • リーチしたいターゲットに届けやすくなる
  • 確実にリーチすることができる

動画広告のデメリット

  • 動画出稿に多額のコストがかかる
  • 視聴者が意図しないタイミングで視聴されるため、ストレスを与える可能性がある

YouTubeの運用には工数が多くかかってしまうものの、能動的に検索して視聴されることが多いブランディング動画そのものの特徴と、YouTubeとの相性はかなり良いと言えます。また、視聴者に、商品やサービス・企業のファンになってもらうことを目的としているブランディング動画は、その特徴からブランディング動画そのものだけでは商品の魅力や何を行なっている企業かわからないことが多いです。しかし、YouTubeチャンネルを運用することにより、関連した動画をいくつもアップすることが可能になり、その結果、企業や商品への理解を深めてもらうことができます。

4 制作検討してみたい方はNOKIDへご相談を

NOKIDが制作したアニメーションの事例

株式会社NOKIDは多くのクリエイターを抱えており、多くのアニメーションを制作できる体制が構築されています。また、YouTube広告用動画制作実績、YouTube広告運用実績の両方を持つ当社では、コンテンツのシナリオ設計、キャラクター企画だけでなく、ブランディング動画制作後の運用まで、全て一気通貫でサポートが可能です。

また、アニメーション制作だけでなく、登場するキャラクターのIP(知的財産)ビジネスへの展開を考慮した上での制作企画から配信までのサポートをしてくれるサービスとなっていますので、企業や商品のブランディングに、「アニメーション活用」についてご興味がある方や、アニメーション制作の依頼をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

▼株式会社NOKIDが手掛けたアニメマーケティング

引用:「【好きなことを諦めない篇】Project Young. Compilation Video Film:A 主題歌:Eve」

多様なクリエイターの作品がスポットを当たる可能性を広げていくため、日本のインディーアニメプロジェクトの祭典「Project Young.(プロジェクトヤング)」を開催中です。

Project Young.(プロジェクトヤング) は「夢を諦めなければフィクションはやがて現実になる」ということを世に伝え、全ての人がひたむきに頑張る事を応援し、またかつて夢を諦めてしまった人も再起できるよう激励することを目的として、『花鈴のマウンド』のテーマである「好きなことを諦めない」を掲げた作家支援プロジェクトです。

▼【好きなことを諦めない篇】Project Young. Compilation Video Film:A 主題歌:Eve

▼国内史上最大級のインディーアニメの祭典 ProjectYoung.公式サイトhttps://project-young.net/

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