2022.01.14

2026.10.04

Youtubeチャンネル運用の手順を大公開。1万人登録アカウントを量産した運用者がコツを解説。

昨今では、Youtubeチャンネル運用を始める企業が増えてきました。目的もさまざまで、コーポレートブランディング・商品PR・採用活動など、色々な用途でチャンネルを開設しています。

しかし、Youtubeチャンネルの仕組みを理解して適した対策をする必要があります。また、Youtubeチャンネルは動画の本数も必要であることから、運用を続けていく体制も必要になります。実際にYoutube動画を制作するにも、企画、制作、分析、投稿、設定などと時間や手間、知識までも求められるのです。その結果、Youtubeチャンネルを作って動画をアップしただけの動画倉になり放置状態になってしまうのです。

そこで今回は、1万人登録アカウントを量産してきた我々が、Youtubeチャンネルのアカウント運用手順を解説します。ぜひ続きをご覧ください。

YouTubeチャンネル登録者を増やすには「知名度もないYouTubeのチャンネル登録者数を増やすには?1万人登録を量産したプロが解説」ですべてを解説しています。

Youtubeを始める目的を明確にする

Youtubeチャンネルの開設は、個人でも企業でも無料で始められます。しかし、せっかく開設したYoutubeチャンネルでも、長年更新されていなかったり再生回数が少なく効果がみられなかったりと、失敗に終わってしまう企業チャンネルも多く存在します。

そうならないためにも、まずは【何をもって成功とするのか】【Youtubeを運用する目的とは何か】を明確にします。そこから具体的な見るべき指標を設定していくことが大切です。

  1. Youtubeチャンネルを始める目的を決める
  2. Youtubeチャンネルのゴール目標(KGI)を決める
  3. Youtubeチャンネルの数値目標(KPI)を決める

Youtubeチャンネルを始める目的は、大きくは以下の分類に分けられます。

  • 認知:商品やサービスの存在自体を広く知らせたい
  • 検討:商品やサービスの価値を伝え、購買検討につなげること
  • 獲得:購入や問い合わせなどの具体的なアクションにつなげること

いずれを目的としているのかで、設定する数値目標や投稿する動画の内容は大きく変わってきます。必ず目的を明確にして進めることが大切です。

目的を決めてチャンネルを運用している中小企業の事例は、中小企業のYouTube成功事例で紹介しています。

Youtubeチャンネル運用で注意する3つの点

次にYoutubeチャンネルを運用する際に注意する点を解説します。具体的には以下の3点です。

  1. 工数の見積もり
  2. 効果(KPI)の見積もり
  3. 費用の見積もり

では、順に詳しく見ていきましょう。

工数の見積もり

動画制作にかかる工数は、具体的に並べると下記のようなイメージです。

1,企画内容を決める。
2,出演者やイラストレーター動画制作会社などアサインメンバーを決める。
3,構成案を制作&FIX  
4,絵コンテの制作&FIX
5,動画制作開始
6,音声の吹き込み
7,一次納品
8,制作内容修正
9,二次納品
10,動画アップ準備(広告を打つ場合は広告入稿準備)
11,動画アップ完了

並べて見ただけですごい工数がかかるのがわかりますよね。個人的にやっているyoutuberさんでしたらもっと効率的にやれると思いますが、法人の場合は他の仕事と並行して行わないといけません。

もちろん、他の仕事を蔑ろにするわけにはいかないので、結局動画制作が日常業務の負担となってしまい、そのままチャンネルが運用されないまま放置されるケースが多いのです。しっかりと運用を行っていくためにも、工数とかかる時間の計算を怠らないようにしましょう。

効果(KPI)の見積もり

Youtubeで設定できるKPIの項目を解説していきます。次のようなKPIを設定することができます。

  • 視聴回数:動画広告が視聴または再生された回数
  • 総再生時間:ユーザーが動画広告を再生した合計時間(秒)
  • クリック率:「広告がクリックされた回数」を「広告の表示回数」で割った値
  • チャンネル登録者数:チャンネルを登録している視聴者数
  • 視聴者維持率:視聴者が動画の最初から最後までの間で、どの程度視聴を続けたかを見る値
  • 評価数:良い悪いという視聴者から評価された数
  • 平均再生時間:視聴者が視聴した動画の平均的な再生時間(秒)

参考:動画広告の指標とレポートについて - Youtubeヘルプ

上にあげた指標はほんの一部であり、Youtubeアナリティクスにてさらに細かい情報を確認することができます。詳しくはこちらのYoutubeヘルプで解説してあります。

まずは、適切なKPIを設定し、youtube動画を作成する目的を明らかにしていきましょう。

費用の見積もり

Youtubeチャンネル運用に関する費用の中でも、把握しておきたいのは下記の4つです。

  • 企画・台本
  • キャスティング
  • 動画撮影・編集
  • CG/アニメーション

これらは、Youtubeチャンネルを始める目的や、力を入れたいポイントによって費用が大きく変動します。高品質な映像を目指すと費用は膨大になります。そのため、どこに最も費用を掛けるべきかを見極めておくことが大切です。1本の動画制作でも100万円以上となるケースはよくあります。動画の尺や演出など、必要な長さや表現にすることが費用を抑えるポイントです。

外部に任せる場合の費用相場と依頼先の選び方は、YouTube運用代行会社の選び方と費用相場で紹介しています。

Youtubeチャンネル運用を続けていくためのポイント

将来の成果を正しく把握する

youtubeは計測できる様々なデータから動画の品質を定義し、youtube自体の品質が下がってしまわないようになっています。指摘しておきたいポイントは、youtubeha動画の内容自体には触れていないが、動画を見た瞬間&見終わった瞬間に関わる数値は全てアルゴリズムで計測しているということ。

なので動画の内容自体を判別することができないとしても、ユーザーがクリックして、最後まで見てくれるような設計にする必要があります。先ほどの項目で述べたように、どういったKPIを設定することができるのかをまず把握したうえで、適切に設計をすることが重要となります。

成果を測るときに見る視聴回数と視聴者維持率は、それぞれ視聴回数を増やす方法と視聴者維持率の対策で解説しています。

動画制作は重労働なことを知る

動画制作で挫折する人が多いのが現状です。なぜかというと、工数と時間がかかるから。どのくらいの時間を動画制作にかかるかというと、約3~10分程の動画を制作するのに、一般人は4~10時間もの時間がかかるといわれています。

YouTuberであるヒカキンさんも、2018年に『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演したときに、編集作業に一日6時間をかけるとコメントしていました。

参考:【神】動画編集に時間がかかる3つの理由と対策【大変とは言わせない時短のコツ】
   Youtube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術 著者: 白武ときお

これらのことから、どのくらい凝った動画制作をするか、また、作業の慣れにもよりますが、ある程度手をかけた動画を制作しようとすれば決して簡単ではないことがわかります。

運用体制が整うと強力な営業ツールになる

自社でYoutubeチャンネル運用をすることのメリット・デメリットは、以下の通りです。

メリット:

  •  1度作ると社内資産になる。
  •  他の広告媒体への転用が可能。

デメリット:

  • 結果が出てくるまでに時間がかかる。
  • 記事・静止画に比べて、1コンテンツにかかる工数・見積もりが高い。

自社でYoutubeチャンネルを運用することは、やはり時間がかかってしまったり、動画制作に関してプロではありませんからクオリティを担保することが難しくなったりします。

動画制作1本あたりに時間がかかってしまうことは明らかですが、何本も制作を行い作業に慣れてくれば、動画制作のスキルを身に着けることができます。よって、長期的に見て外注するよりも安く済ませられることができるのです。また、外注先のスケジュールを気にしなくてもいいというメリットがあるため、長期的に考えると、得られる社内資産が大きいといえるでしょう。

さらに、Youtubeチャンネルとして制作した動画は1コンテンツで大量の情報を伝えることができるため、何年も活用できる場合が多いです。また1度ファンが形成できるとある程度の月間PVが見込めますので、安定した広告収益が見込める場合もあります。

自社で運用を続けるか外部に任せるかの判断材料は、YouTubeチャンネル運用のメリット・デメリットとYouTube運用コンサル会社に頼めることで解説しています。

想定できる結果をあらかじめ考えてみよう

Youtube広告の指標は、Youtube studio画面からYoutubeアナリティクスにて確認することができます。ここで得られる指標は、動画の改善を行う上で非常に重要ですので、効率的にデータを回収し、PDCAを回すようにしましょう。

当社では、Youtubeチャンネル運用のサポートも行なっておりますので、お困りの際は気軽にご相談ください。また、豊富な制作体制によって安定した動画制作も可能です。

具体的な事例は「制作事例」をご覧ください。


YouTubeやTikTokで効果的なPRを行うための「動画広告の設計方法」から「アニメーション動画の活用方法」まで「無料資料ダウンロードページ」で公開中です。多くの自社チャンネル運用、他社チャンネル運用代行を行なってきたノウハウを凝縮したガイドブックを入手してください。



ショートアニメ(映像)・キャラクター(IP)企画・開発ならNOKID

株式会社NOKID(ノーキッド)はショートアニメ/アニメーションCMの企画・制作・SNSアカウント運用・プロモーションを得意とする東京の企画・制作会社です。キャラクターIPの開発・企画立案・制作からプロモーション企画立案・実施まで話題性を意識したサービス提供が可能です。



YouTubeチャンネルを育てるための記事

・Youtubeチャンネル運用の手順を大公開。1万人登録アカウントを量産した運用者がコツを解説。


・知名度もないYouTubeのチャンネル登録者数を増やすには?1万人登録を量産したプロが解説


・YouTubeチャンネルの視聴回数を稼ぐには?外部流入とバズが与える危険性を解説


・YouTubeチャンネル運用のメリット・デメリットは?運用代行するポイントも解説


・YouTubeチャンネル運用の重要指標「視聴者維持率」の対策方法を徹底解説


・中小企業のYouTube成功事例を完全分析!8企業チャンネルのYouTube戦略を解説


・YouTube運用代行会社はどこへ依頼すべき?外注できる内容や費用相場を紹介


・YouTubeの運用コンサル会社は何をしてくれるの?依頼するメリットもご紹介


・動画を活用するならYouTubeとTikTokどちらがいい?PR企画会社が解説


YouTubeの漫画・アニメ動画を作るための記事

・YouTube漫画動画の作り方を制作会社が解説!何が大変かを知ろう


・売れる漫画動画を作るコツ!漫画動画はどのようにして作る?おすすめの作り方をご紹介


・【アニメ制作会社が解説】今話題のYouTubeアニメーション制作ツールとその特徴とは?


TikTokを運用するための記事

・【TikTokアニメ】”バズる”アニメーションの特徴とは?大人気アカウントを一挙ご紹介!


・TikTokでフォロワーを増やすアカウント作りのコツとは?個人・企業別の参考例を紹介


・TikTokで再生数0の理由はシャドウバン?急に再生されない(伸びない)原因と対策も解説


ショート動画を伸ばすための記事

・YouTubeショート動画の再生数が伸びない原因は2つ?対策すべき指標も紹介


・なぜSNSのショート動画が見切れるの?縦型画面サイズ・長さ・画質の基準を紹介


・TikTok・YouTubeで「バズる」「伸びやすい」人気ジャンルは?目的別の選び方まで紹介


Instagram・XなどのSNSを運用するための記事

・キャラクターを使ったSNS運用のメリットとは?成功例やコツを紹介


・Twitterのキャラクターアカウントって効果あるの?メリットや運用テクニックを紹介


・【今さら聞けない!】Instagramリールとは?活用するべき理由とテクニックを紹介


brl4 S8I 146

NOKID編集部

キャラクターIPの専門メディア NOKID Lab の編集部です。アニメーションとキャラクター制作を手がける株式会社NOKIDの知見をもとに、IPの起用事例やコラボ・ライセンスの実務、業界の動きを解説しています。

RECOMMEND