2021.11.16 YouTube広告 アニメーション動画

【アニメ会社が解説】ブランディング動画制作依頼における注意点とは?

Pocket

近年では、ブランディングに動画を活用する企業が増えてきました。それもそのはず、経済産業省では、2020年度に引き続き2021年度もブランディング動画制作に補助金制度を設けており、国全体で推奨されています。

”企業のブランディングのために、自社の姿勢や理念に対する顧客の共感を呼ぶストーリー性のある映像(ブランデッドコンテンツ)を制作する事業について、映像制作・発信、効果検証等に必要な経費の一部を支援します。”

引用:デジタル配信を念頭に置いたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業の支援(経済産業省HP)

しかし、いざ自社でも活用を検討しようとすると「ブランディング動画制作を依頼する際に、どのように依頼したら良いのか」疑問に思う方も多いかと思います。この記事では、動画制作の依頼に不安がある方に向けて、動画制作会社の立場から、依頼時に考えておくべきポイントをお伝えしていきます。

1 アニメーション動画でブランディングを行うメリット

実は、企業のブランディングを高めるために動画を活用する企業が増えています。中でも特に、注目されているのがアニメーションによって制作されたブランディング動画です。

今注目のアニメーションを用いたブランディング動画には、「ストーリー化することで、将来のビジョンや企業の歴史を振り返るのが容易になる」「キャラクター制作により、IPビジネスを視野に入れることができる」「ナレーションやキャラクターの細かい調整により、実写人物で表現不可能な雰囲気も伝わりやすくなる」という3つのメリットがあります。

出典:【アニメCM】 大成建設 シンガポール篇 新海誠(コミックス・ウェーブ・フィルム

アニメーションを活用したブランディング動画の特徴について、詳しくは下記の記事でも解説しています。気になる方は是非こちらもご覧ください。

>>①【広報担当者必見】アニメーションを企業や商品のブランディングに活用するメリットとは?

2 伝えたい内容が盛り込める「ストーリー設計」ができるかどうかで考えるべき

綺麗な動画を制作しても、視聴者の方に、企業の理念や将来のビジョンなどが伝わりにくかったら本末転倒となってしまいます。

そもそも、なぜストーリー性が必要かといいますと、現代のSNSが盛んとなっている状況が背景に有ります。現代では、SNSが普及したことによって日々多くのコンテンツを目にする機会が増えており、一度視聴されただけでは印象や記憶に残りにくくなってしまっています。そんな状況で、宣伝的な要素の強い映像=一方的に商品や企業の魅力を伝える動画の場合、共感はされずにただ消費される時代となってしまっているのです。「ストーリー性」を重要視するブランディング動画は、現代のSNS時代でも共感を得ることができる動画となっています。

経済産業省が委託する映像産業振興機構によると、企業のブランディングのために、自社の姿勢や理念に対する顧客の共感を呼ぶストーリー性のある映像(ブランデッドコンテンツ)を制作するポイントとして、次の3点を明記しています。

①CMの匂いがするものは避けられやすい

②エンタメ性がないと広く⼀般に観てもらえな

③受け⼿の感情を動かすことで企業や商品イメージが受け⼊れられる

出典:ストーリー性のある映像を制作する上でのポイント(J-LOD補助金(コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金)事務局)

このように、ブランディング動画の制作には、前提として惹きつけられるストーリー制作が重要です。先ほどご紹介した他社の事例をみると、感動や共感をうむ、惹きつけれられるストーリーであることがわかります。このように、ストーリーをしっかり作り込むことで、静止画に比べて情報量が多く、無形のサービスもアニメーションにすることで伝わりやすくすることが可能になります。

3 制作する際には外注と内製の2種類がある

これまで述べてきたように、ブランディング動画の制作には、伝えたい内容を戦略的に伝えられる「ストーリー設計」が最も重要となります。逆に、ストーリー設計さえ十分にできるのであれば、比較的にコストがかかってしまう外注ではなく、独学による内製での制作も可能になるでしょう。

では、制作にあたり、外注する場合と内製する場合それぞれにおけるメリット・デメリットについてまとめていきますので、検討している方は是非参考にしてみてください。

個人制作のメリット

・外注するのに比べて費用を抑えることができる

・制作のノウハウが社内に蓄積される

個人制作のデメリット

・本業に加えて制作する時間・工数がかかる

・目的にあったアニメーション制作をするには難しい

詳しくは下記の記事でも解説していますので、こちらも是非ご覧ください。

>>アニメーション制作に困っている方へ。独学・外注どちらが良いのかを解説

4 制作検討してみたい方はNOKIDへご相談を

ストーリー設計ができたとしても、企画から動画の制作、さらに動画のアップロードまで全て自力で実施するには、かなりの工数がかかってしまいます。そもそも、初めて制作される方の場合、ブランディング動画を制作するのに必要な全体の工程を把握することが難しいかと思います。これまでに制作したことのない依頼者がディレクション進行を行なうと、想定以上の時間がかかり、納期が遅れてしまう可能性があることから、より効果的に動画制作をしたい方には、外注することをおすすめします。

NOKIDが制作したアニメーションの事例

株式会社NOKIDは多くのクリエイターを抱えており、多くのアニメーションを制作できる体制が構築されています。そのため、アニメーションのような手間が掛かるコンテンツのシナリオ設計、キャラクター企画まで、全て一気通貫で制作が可能です。

また、アニメーション制作だけでなく、登場するキャラクターのIP(知的財産)ビジネスへの展開を考慮した上での制作企画から配信までのサポートをしてくれるサービスとなっていますので、企業や商品のブランディングに、「アニメーション活用」についてご興味がある方や、アニメーション制作の依頼をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

▼株式会社NOKIDが手掛けたアニメマーケティング

引用:「【好きなことを諦めない篇】Project Young. Compilation Video Film:A 主題歌:Eve」

Project Young.(プロジェクトヤング) は「夢を諦めなければフィクションはやがて現実になる」ということを世に伝え、全ての人がひたむきに頑張る事を応援し、またかつて夢を諦めてしまった人も再起できるよう激励することを目的として、『花鈴のマウンド』のテーマである「好きなことを諦めない」を掲げた作家支援プロジェクトです。

▼【好きなことを諦めない篇】Project Young. Compilation Video Film:A 主題歌:Eve

▼国内史上最大級のインディーアニメの祭典 ProjectYoung.公式サイトhttps://project-young.net/

関連記事:>>

①【広報担当者必見】アニメーションを企業や商品のブランディングに活用するメリットとは?

関連記事:>>

②動画ブランディングはYoutubeで行うと良い!?その理由と活用方法を解説

関連記事:>>

③【アニメ会社が解説】ブランディング事例とともに制作依頼における注意点を解説

お問い合わせ・資料請求

アニメーション制作、YouTubeチャンネル運用、プロジェクト企画・立案など、お気軽にご連絡ください。