2021.12.18 TikTok

TikTok広告出稿は自社でやる?外注する?それぞれのメリット・デメリットを解説

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Kantar (カンター)が発表した「グローバル広告エクイティランキング」によると、TIkTokは消費者にとって広告好感度ランキング1位となり、他媒体に比べて広告の需要性が高いといえる結果となりました。このように、ユーザー視点としてもTikTok広告の人気が高まっていることから、広告出稿を考える方が多くなってきました。

出典:グローバル広告エクイティランキングKANTAR JAPAN カンター・ジャパン 

しかし、「自社でTIkTokに広告を出稿するべきか?」「費用が高いイメージだけど、広告出稿を外注するメリットには何があるだろう」と思われるのではないでしょうか。

動画制作を専門とする我々の見解では、TIkTok広告運用を自社でやるか、外注依頼するかどうかという観点は、「他社の媒体で運用をしたことがあるか」「運用知識があるか」で決まると考えております。この記事では、TikTokを自社で運用する際におすすめの学習方法と、他社に依頼する際のポイントをお伝えしていきます。

1 TIkTokユーザーによる広告の需要の高さから、動画広告を出稿する企業が増えている

TikTokユーザーはエンゲージメント率が高い

TikTokユーザーの特徴として、エンゲージメント率が高いことが挙げられます。具体的には次の3つ。

1.ユーザーにとってストレスなく広告が表示されることで、通常の動画コンテンツと同様、視聴したユーザーのエンゲージメントは高いこと。
2.広告感を感じることなく動画を最後まで視聴してもらう可能性が高くなり、その結果、ブランドの魅力がユーザ ーに伝わりやすくなること。
3.ブランドの魅力を知ったりしたユーザーは、動画を「保存」する行動が見込めます。

動画内で気になる商品、企業はフォローしたり、気になる商品、企業について検索するなど、ユーザーの情報感度が高いことで、「知人にお勧めしたい」「注目した話題はすぐに他人に伝えたい」と思ってもらえる可能性が高くなり、認知につながるメリットがあります。

つまり、TIkTok動画を攻略することで動画広告がうまくいく可能性が高いといえるでしょう。

詳しくは下記の記事でも解説していますので、気になる方は是非こちらもご覧ください。

>> TikTokの広告出稿は実際どうなの?TikTokの特徴を広告運用会社が解説

2 自社で運用する方法

TikTok for businessの活用方法

自社で運用したいと考える方は、まずTikTok公式が解説している「TikTok for business」の内容から学習することをおすすめします。TikTok for businessでは、クリエイティブの作成方法から、広告出稿時の運用方法まで、初心者向けに解説しているサイトとなっております。

アカウントの解説方法について、動画で解説しているページもありますので、こちらを参考にしながら運用するとよいでしょう。

出典:TikTok For Business 広告アカウントの開設方法 | TikTok For Business

【公式】TikTok For Business: TikTok広告

広告運用の目的と出稿する広告の種類を検討する

広告を出稿するにあたり、制作目的や予算の設計などもご自身で行わなくてはなりません。

TIkTok広告を何のために実施するのか、目的を明確にすることが大切です。

次のうち、どの項目を想定しているでしょうか。

1.企業名、サービスの認知
2.企業価値を高めるブランディング
3.サイト誘導や商品購入への集客企業名、サービスの認知

まずは何に(どんな場面で)制作を予定しているのか、見積もりの際に答えられるようにしておきましょう。このような目的がずれてしまえば、せっかくかっこいい動画を制作したとしても、想定した効果が見込めないという結果に終わってしまいます。

次に、目的を明確にした後はどの種類で広告を出稿するか決める必要があります。

TikTok公式サイトによると、TIkTokは、商品やサービスの認知獲得、第三者による拡散、ブランドベネフィットを体験・実感するという3つのフェーズにおいてソリューションを提供しています。

出典:図解でわかるTikTokの広告メニュー TikTok For Business

Topview・起動画面広告

「手持ちの動画で広告出稿をしたい」

「動画の素材が少ない」

「TikTok内で一番目立つ場所に配信したい」

という方には、スタンダードメニューがおすすめです。

Topviewは1日1社限定の枠で、広告起動時に確実に表示されるため、インパクトを与えられます。

手持ちの動画や、他の媒体にて出稿した動画も入稿することができるため、配信までのスケジュールに余裕がない方や、他の媒体で効果の良かった動画をTikTokでも展開したい、という方に多く利用されています。

ハッシュタグチャレンジ・ブランドエフェクト

TikTok公式サイトでは、ハッシュタグチャレンジの特徴として、①ブランドの入口を作る ②大量なUGCが生まれる ③ブランド体験の場となるなど、ユーザーによる情報拡散によって、商品認知・広告認知に繋がります。

さらに、ブランドエフェクトにより、視覚的な演出が可能になり、サービスや商品のシミュレーションができやすくなるのです。

出典:「ブランドエフェクトだからこそできる圧倒的な「ブランド体験」」TikTok For Business

詳しくは下記の記事でも解説していますので、気になる方は是非こちらもご覧ください。

②(仮)TIkTok動画にはどんな種類がある?全種類を徹底解説

3 外注する方法

自社で運用するのに対し、もう一つは他社に広告運用を依頼する方法があります。

外注する方法には、大きく分けて下記の2種類があります。

  • 代理店に依頼する
  • 動画制作会社に依頼する

外注によるメリットをお伝えすると、1番のメリットはプロに任せる安心感です。自力で運用するよりも目的が明確になり、その目的に合わせて適切なクリエイティブを作成したり、出稿したりすることで、より効果が見込めるでしょう。

また、外注できるのは広告代理店だけではありません。TIkTok動画を制作する動画制作会社も、広告運用代行を依頼できる会社も多くあります。

逆に、「運用代行会社は制作から動画配信・分析まで全部やってくれるんじゃないの?」と思った方、会社は、何かしらの強みを持っており、自社で全ての業務を完結することはございません。

稀に戦略〜制作〜動画配信まで一気通貫でやっている会社もありますが、そのような会社は裏に制作・動画配信・分析調査のパートナーがいて、営業と戦略立案だけ行っているケースがほとんどです。そのため、何を外注するのかを決めることが非常に重要になります。

4 初心者が動画制作からTIkTok動画運用まで行うのは困難

まとめると、自社で運用するか、広告運用を外注依頼するかは、それまでに他の媒体などで運用したことがあるかどうかで判断されると良いでしょう。はじめて運用され、かつ勉強しながらの運用では、効果がでるまでにかなり難しくなってしまいます。

弊社では、商品や企業の魅力が伝わりやすいアニメーションを1から企画したり、アニメーション制作を行なったりしているサービスとなっています。さらに、登場するキャラクターのIP(知的財産)ビジネスへの展開を考慮した上での制作企画から配信までのサポートをしてくれるサービスですので、TIkTok広告についてご興味がある方や、依頼をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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