NOKID編集部
1000件以上の映像制作実績を誇る株式会社NOKIDの編集部メンバーが監修。キャラクター・アニメーション分野のノウハウやトレンドの活用手法の紹介が得意です。
動画マーケティングで、視聴者に「最後まで見てもらう」というのは、思った以上に難しいことです。人々の注意力は年々短くなり、膨大なコンテンツの中から自分の動画を選んでもらうだけでも一苦労です。仮にクリックしてもらえても、再生数や視聴時間が期待以下という経験をしたことがある人は少なくないでしょう。
筆者は以前、1分ほどの解説動画を制作した経験があります。かなり力を入れた企画で、プロの撮影チームを雇い、美しい映像と練られたシナリオで完成度の高い動画ができました。ところが、公開して驚いたことに、多くの視聴者は最初の30秒で大半が離脱していました。
その時感じたのは、「ビジネスにおいては映像美だけでは足りない」ということだ。視聴者を引き止めるには、冒頭でワクワクしてもらうことも大切ですが、飽きさせない工夫も必要です。そして、そんな中で筆者が出会ったのがホワイトボードアニメーションなのです。
ホワイトボードアニメーションは、シンプルな白い背景に手書き風のイラストや文字が描かれるアニメーションスタイルというだけなのに、なぜ視聴者を引きつけるのでしょうか?その秘密は「描かれるプロセス」にあると言えます。
そこで今回は、ホワイトボードアニメーションについて、どのような動画で、どういったシーンで活用すると良いのかを中心に紹介していきます。視聴者の注意を引き、メッセージを伝えるシンプルな方法を探しているなら、ホワイトボードアニメーションを試す価値は十分にあるでしょう。
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<記事のポイント> ・ホワイトボードアニメーションとは何かがわかる ・ホワイトボードアニメーションの活用方法がわかる ・ホワイトボードアニメーションを制作するポイントがわかる ・ホワイトボードアニメーションの具体的な事例がわかる |
ホワイトボードアニメーションが注目されつつある一方で、日本ではまだ認知度が発展途上です。ここでは、ホワイトボードアニメーションとは何か、他のアニメーションと異なる点、歴史と発展などについて解説します。
ホワイトボードアニメーションとは、白い背景に手書き風のイラストや文字を描くアニメーション動画です。描いている過程をそのまま見せることで、視覚的に情報を伝え、視聴者の関心を引きつける効果があります。
では、なぜこの手法がここまで注目されているのか?低コストで作成でき、視聴者の理解を深める効果が高いという点が人気の理由です。その手法は、複雑な概念をシンプルに伝えるのに適しており、マーケティング、教育、研修コンテンツなど幅広い分野で活用されています。
特に、シンプルな線画と限られた色使いだけで描かれることが多いため、映像の美しさよりも内容に集中してもらいたい時に効果的だと言えます。さらに、視聴者がコンテンツに集中できるよう、派手な演出を避け、ナレーションと描画音などのシンプルな音声のみを使用するのも特徴です。
似たようなアニメーション表現として、漫画動画というストーリーテリングに特化した手法も存在します。
ホワイトボードアニメーションの起源は、2000年代後半のアメリカに遡ります。2007年頃、アメリカの国際宅配便サービス「UPS」が行ったキャンペーン動画が、ホワイトボードアニメーションの先駆けだと言われています。
白い背景に手書きでイラストを描いていく斬新な表現方法が注目を集め、2009年頃からアメリカを中心に、企業のテレビCMなどで使用されるようになりました。
2011年頃には、コカ・コーラがホワイトボードアニメーションの動画を公開したことで、大きな注目を集めました。
また、2013年にはアメリカのYouTuberであるサム・ペッパー氏が「Draw my life(ドローマイライフ)」という動画スタイルを始めています。この「Draw my life」は、自身の生い立ちをホワイトボードに描きながら紹介する形式で、大きな人気を博しました。
日本でも徐々に認知度が高まり、日本の有名YouTuberも「Draw my life」形式の動画を制作するようになりました。
ホワイトボードアニメーションは、他の制作技法と比較していくつか違いがあります。
ホワイトボードアニメーションと他のアニメーションで大きく異なる特徴は、その名の通り白い背景に黒や青、赤などのペンで絵やテキストを書いていくことです。これに対し、他のアニメーションスタイルには以下の特徴があります。
制作技法 | 他の技法と違うポイント |
---|---|
2Dアニメーション | キャラクターや背景が平面的に描かれる |
3Dアニメーション | 立体的なキャラクターや背景が使用される |
モーショングラフィックス | グラフィック要素や図形、テキストが動く |
それぞれの違いを理解した上で、ホワイトボードアニメーションの活用を検討する必要があります。
関連記事:【種類別】アニメーション動画制作の料金が知りたい!種類別の制作料金と活用例を解説
撮影した映像を使う実写動画との違いも見ていきましょう。
ホワイトボードアニメーション | 実写(撮影映像) |
---|---|
抽象的な情報を整理して伝えるのが得意 | 感情的でリアルなシーンを伝えるのが得意 |
制作コストが比較的低い | クオリティを追求すると制作コストが高くなる |
修正はあとから柔軟にできる | 撮影後の修正は手間がかかる |
説明やストーリーテリングなどで活用される | 消費者向け商品のPRや感情的な訴求に最適 |
実写動画では、特に撮影の労力があるものの、演者の表情や動作、ロケ地の雰囲気、撮影する商品をリアルに伝えることができます。これは、製品の使用シーンや感情をダイレクトに伝えたい場合に最適です。
どちらを選ぶべきかの選択のポイントは、伝えたいメッセージの性質やターゲットのニーズに応じて、最適な手法を活用することです。どのようなことに動画を使うのかによって、使い分けていきましょう。
関連記事:実写・アニメを融合した合成CM(MV)が増加中?理由や魅力・事例を紹介
ホワイトボードアニメーションは、ビジネスにおいて有効な手法である一方で、導入前に検討すべき課題もあります。ここでは、ホワイトボードアニメーションのメリットとデメリットについて解説します。
ホワイトボードアニメーションには、以下のメリットがあります。
・講義に違い形のため情報が伝わりやすい ・描く工程を見せることで視聴維持率が高くなる ・シンプルな素材で済むため低コスト&修正も簡単 |
白い背景にシンプルなイラストや図が描かれていく工程を見せながら解説できるため、飽きさせずに複雑な情報を伝えられることが大きなメリットです。その結果、視聴者に動画を最後まで視聴されやすくなり、視聴維持率が高くなります。
制作面では、撮影機材や専門的な技術がなくてもシナリオさえ明確にしておけば、低コストで修正も柔軟に行いながら仕上げることができます。
ホワイトボードアニメーションは、特性を理解して適切な場面で活用すれば、効果的な情報伝達や学習ツールとなり得ます。しかし、内容や目的に応じて他の表現方法も検討する必要があります。
以下、ホワイトボードアニメーションのデメリットです。
・シンプルなことで差別化しづらくなる ・商品(実物)の使用シーンを見せるなどには向かない ・イラストや音声に依存するため感情表現に限度がある |
ホワイトボードアニメーションは、シンプルが故に他の動画との差別化が難しいのがデメリットです。構成やシナリオなどに工夫を凝らしても、ぱっと見の印象は似てしまうからです。イラストや音声を工夫しても、感情表現には限度があるため商品との相性も検討する必要があります。
例えば、リアルな人間関係を伝える場合や、高級感をアピールしたい商品、実写でしか伝えられない商品には適していないでしょう。
ホワイトボードアニメーションは、視聴者の注目を集めながら情報を効果的に伝達する手段として、現在はビジネス分野においても注目されています。
具体的な活用シーンは以下が挙げられます。
・ブランドストーリーや抽象的なサービスの紹介に使う ・人の手に頼らず商品を販売・接客する際に使う ・教育(リスキリング)や社員研修を平準化する際に使う |
それぞれ解説します。
ホワイトボードアニメーションは、ストーリーテリングや複雑な解説に適しているため、BtoBなどの無形サービスの説明や企業のブランド誕生秘話といったストーリーを伝えやすいと言えます。
例えば、ホワイトボードアニメーションはIT関連サービスの紹介に効果的です。イラストや図解を使って段階的に説明することで、視聴者の理解を促進します。
キャンペーンやプロモーションにおいても、ホワイトボードアニメーションはおすすめです。短時間で消費者に向けてメッセージを伝えられるため、特別セールやイベント、新商品発売などの情報発信に適しています。
手書き風の表現は親近感を与えるため、企業ブランディングにも効果的です。
関連記事:アニメマーケティングを商品開発や商品PRに活かすメリットとは?事例付きで制作会社が解説します
直接的な販促活動においても、ホワイトボードアニメーションは活用されています。特に、ホワイトボードアニメーションは新しいサービスや仕組みをアピールするのに有効です。
手書き風の表現は、まだ他の広告動画の中では珍しいため、視聴者の印象にも残りやすくなります。
例として、店舗での初回の説明や、SNSなどの動画広告において直接商品を販売する際に分かりやすく伝えられます。
また、最近では、ホワイトボードアニメーションはランディングページ内にも活用されているケースがあります。商品の魅力をしっかり伝えたい場合、ランディングページにホワイトボードアニメーションを活用するのもひとつの選択肢です。
関連記事:動画を営業ツールとして活用するには?メリットと作り方を動画制作会社が解説
ホワイトボードアニメーションは、教育や研修でも有効です。資格講座にてホワイトボードアニメーションを活用した場合、試験科目の要点やポイントを分かりやすく解説できます。
米国国立医学図書館によると、人口の65%は視覚学習者だと示されていることからも、アニメーションによって解説を行うことは受け入れられやすいと考えられます。
また、ホワイトボードアニメーションは新入社員やアルバイトの研修にも活用できます。企業のビジョンや製品・サービスの説明、社内ルールや業務フローの説明に導入することで、研修の効率を向上させることが可能です。
関連記事:【解説動画】アニメーションを用いた動画教材が社員教育に注目されている理由とは?
ここでは、ホワイトボードアニメーションを活用した企業の事例をいくつか紹介します。
学校法人 城西大学は、入学希望者(採用活動)を増やすために「薬学部」の紹介にホワイトボードアニメーションを採用しています。
「どのような大学・学部なのか?」「何を目指せるのか?」などを誰にでも分かりやすいように、薬学の基礎知識も交えて解説されています。これから将来を決める高校生を中心に「薬学の専門家」という選択肢を加えてもらうことを、自動で促せる効果的なコンテンツだと言えるでしょう。
関連記事:採用動画を制作しても応募は来ない?内容の考え方や制作事例まで紹介
スキルのフリマサービス「ココナラ」を運営する株式会社ココナラは、サービス紹介にホワイトボードアニメーションを活用しています。
この動画の特徴は、ナレーションが一切入っていない点です。SNSでの配信を目的としているため、音声がなくても内容が理解できるよう工夫されています。テキストとイラストを使って、ココナラがどのようなサービスなのかを簡潔に説明しています。
兵神装備株式会社は、「モーノポンプ」という液体を移送するポンプの紹介にホワイトボードアニメーションを活用しています。
テキストだけでは説明が難しい製品の仕組みやメリットを、イラストを用いて視覚的に表現しています。パーツの名前や液体の流れる仕組みを分かりやすく解説することで、複雑な製品特徴を理解しやすくしています。
ホワイトボードアニメーションを作りたいと思う一方で、「何から始めればいいのかわからない」といった疑問や不安を持つ方は少なくありません。ここでは、ホワイトボードアニメーションを作る際の手順とポイントを解説します。
ホワイトボードアニメーションの制作ステップは、大まかには他の動画制作と同じですが、描写工程を映す点が特徴的です。以下に大まかなステップを挙げてみます。
STEP1:対象者・テーマ・企画の概要を考える STEP2:シナリオ構成を作成する STEP3:描写の工程を撮影する(実写で撮影する場合) STEP4:映像に沿った音声素材を準備する STEP5:編集して仕上げる |
また、同じホワイトボードアニメーションとはいえ、実際のホワイトボードを撮影する場合と、パワーポイントのように制作ツールだけで完結する2つの手段があります。
関連記事:実写・アニメーションの映像制作を外注する流れとは?費用や依頼時のポイントをご紹介
ホワイトボードアニメーション制作において、シナリオ作成は重要です。初心者はまず、アニメーションの目的とメッセージを明確にし、視聴者に何を伝えたいのかを整理することに時間をかけましょう。
視聴者の興味を引くストーリーを構築し、問題提起や解決策の提示、効果、結論の流れを意識して作成します。
また、ホワイトボード アニメーションの特性を活かすために、1つのメッセージに1つのイラストを用意するイメージで、視聴者に観やすいテンポを意識しましょう。商品やサービスを選ぶべき理由を明確に示すことが大切です。
視聴者に情報をスムーズに理解してもらうためには、簡単で分かりやすい言葉を使用するのがおすすめです。専門用語や難解な表現は避け、できるだけ一般的な言葉で表現しましょう。
関連記事:PR施策の企画書を"読まれる"ように作成するコツは?何を入れたら伝わるのか解説
ホワイトボードアニメーションにおいて、シンプルなイラストの使用は視聴者の注目要素です。複雑な概念を伝える場合でも、シンプルな図形や記号を組み合わせることで、メッセージをわかりやすく表現できます。
ホワイトボードアニメーションでは、白い背景に黒など限られた色で描かれるシンプルな線画が基本です。これにより、色のイメージに邪魔されず、視聴者にメッセージを明確に伝えられます。
シンプルなイラストでも、色や線の太さ、形などを工夫することで、より魅力的な表現になります。重要な部分は太い線で強調したり、アクセントカラーを使用したりすることで、視聴者の注目を集められるでしょう。
また、実際に描き始める前に、練習用イラストを描いてウォーミングアップするのもおすすめです。事前に練習しておくことで、手の動きがスムーズになり、より自然な線が描けるようになります。
関連記事:YouTubeに載せる漫画イラストの制作を依頼する方法と料金相場
ホワイトボードアニメーションにおいて、手書き風フォントは視聴者に温かみや親近感を与える効果があります。視聴者との心理的距離が縮まるため、メッセージをより印象的に伝えられます。
例えば、あずきフォントなどの商用利用可能な手書き風フォントを選択することで、ホワイトボードアニメーションの魅力を引き出した動画になるでしょう。
手書き用フォントで書くときは手書き感を表現しつつも、読みやすさを忘れず、文字の大きさや太さ、行間を正しく調整することが重要です。重要な部分や目立たせたいところに限定して使用し、メッセージ性を薄めないよう注意しましょう。
さらに、フォントスタイルの一貫性を高めることで、視聴者はより動画内容に集中しやすくなります。 ホワイトボードアニメーションの特性と、テロップの手書き風フォントが調和することで、全体の雰囲気が調和します。
初心者でも作成しやすいと言われるホワイトボードアニメーションですが、「リソースがないため、自社で制作するのは難しそう」といった悩みを抱える方もいるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめしたいのが、ホワイトボードアニメーションを専門の制作会社に外注する方法です。ここでは、制作会社への外注がおすすめの理由や選び方について解説します。
ホワイトボードアニメーションの制作を専門会社に外注することで、素材手配、構成から仕上げまで制作会社が一貫して行うため、業務に支障をきたすことなく高品質な制作が可能になります。
さらに、映像だけでなく脚本、全体管理、ナレーションやBGMそれぞれのプロフェッショナルとのネットワークや独自のノウハウを持っています。
実写映像と比較すると、比較的低コストで制作できるのも外注を検討しやすい理由のひとつです。
関連記事:アニメーション動画制作は外注せず内製化すべき?メリット・デメリットを解説
制作会社によって料金体系が異なるため、自社の予算に見合った見積もりを提示してくれる会社を選びましょう。一般的な相場は以下になります。
制作会社に依頼する場合 | フリーランスに依頼する場合 |
---|---|
費用:50万円〜100万円 | 費用:10万円〜45万円 |
デメリット:柔軟性に欠ける、高額 | デメリット:明確な指示が必須、品質が不安定 |
制作プロセスが明確で、各ステップが説明されている会社を選ぶことも重要です。これにより、予期せぬトラブルや追加料金の発生を避けられます。初めての依頼でも、プロセスをわかりやすく説明してくれたり、迅速なレスポンスをしてくれたりする会社を選びましょう。
動画マーケティングのノウハウや実績がある会社を選ぶことで、より効果的な動画制作が期待できます。自社のニーズに最適な制作会社を選ぶことが、高品質なホワイトボードアニメーション制作の鍵となります。
関連記事:動画制作を依頼するのはリスク?後悔しないアニメーション動画制作の依頼方法を解説
ここまでのポイントをまとめます。
ホワイトボードアニメーションは、シンプルな表現方法でありながら、イラストが描かれる工程を見せることで、飽きずに視聴を続けてもらいやすい魅力があります。制作方法も、必ずしも撮影をしなくても手軽に作ることができる点もビジネスにおいてマッチしていると言えるでしょう。
より多くの視聴者にメッセージを届ける手段として、ホワイトボードアニメーションをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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アニメーションという表現方法の中にも、スライドに動きをつけたものから3DCGを活用したもの、セル画など多岐に渡るテイストがあります。
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