2022.06.28

2024.10.11

映像制作に活用されるCGとは?種類や制作会社を選ぶコツまで解説

CG(シージー)とは「Computer Graphics(コンピュータ・グラフィックス)」を略したものです。コンピュータをを使って描いた図形や画像、または作成するための技術という意味があります。

よくイメージされるのは、映画のアバターなどを始めとする本物に限りなく近く、実物の存在しない映像などが挙げられます。こうした3次元のCGは3DCGと呼ばれています。

他にも、アニメのキャラクターや背景を2次元で表現する2DCGもあります。ゲームアプリでもトレンドになっており、CGをアニメのようなタッチで表現することもできます。

CGを実写と合成することで、撮影だけでは実現が難しいようなシーンを作り出したり、アニメの背景といった手書きでは非常に時間の掛かる作業を効率化することにも繋がります。そのため、現在では映像のどこかでCGを活用されることが当たり前となっています。

しかし、まだ企業のPRにおいてはCGを活用するケースは多くないため制作会社に依頼する際に選びづらいことも挙げられます。

そこで今回は、CG制作のメリット・デメリットから制作会社を選ぶコツまでを解説します。

CGを活用する上で、制作物の配信先を選ぶことも大切になります。動画を配信する場合に、TikTokとYouTubeのどちらが良いかを「動画を活用するならYouTubeとTikTokどちらがいい?アニメーション制作会社が解説」で解説していますので、合わせてご覧ください。


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映像制作に活用する"CGの種類"は何があるの?

CGには前述でも触れたように、大きく「3DCG」と「2DCG」の2種類に分けられます。分け方は、作成のプロセスによるものです。つまり、CG映像の制作技法ということです。

3DCGと2DCGの違いを簡単にお伝えすると、「縦横に加えて奥行きがある」ものは、3DCGに該当します。一方で、「縦横しかない」ものは2DCGに該当します。

また、1つの映像を作る際に「2DCGで作ったキャラクター」を「3DCGで作った背景」に合成するというように、各プロセスにおいては2DCGと3DCGの違いが明確です。

しかし、最終的には2DCGと3DCGが混ざった映像になって明確な区別はできないため、作品単位では分けられていません。

それでは、2DCGと3DCGについてを順に解説します。

3DCGとは何ですか?

「3DCG」とは、「Three-dimensional Computer Graphics(3次元コンピュータグラフィックス)」の略です。

3次元空間(仮想空間)に仮想の立体物を作成・配置し、現実空間のようにカメラや照明を調整して実写に近い映像をはじめ、アニメに近い映像まで幅広く表現できる手法です。

例えば、ハリウッド映画のような実写と見分けがつかないものから、ゲームやアニメのデフォルメされたキャラクターなどが挙げられます。

CG制作ツールには、「Blender」や「Maya」などが利用されます。アニメーションCGを制作する場合は「3ds Max」が有名です。

最近では、ゲームエンジンであるUnreal Engineを活用して映像制作を行うケースも増えています。Unreal Engineでの映像制作については「Unreal Engine(アンリアルエンジン)は映像制作に向かない?機能の特徴や企業が使うメリットを解説」で解説していますので、合わせてご覧ください。

2DCGとは何ですか?

「2DCG」とは、「Two-dimensional Computer Graphics(2次元コンピュータグラフィックス)」の略です。

紙に描き出す代わりにデジタル上で描く平面のイラストを指します。2DCGはフラットなイラストや子供向けのテレビアニメ、ロゴデザインなどに多く用いられます。デジタル上で描くには、ペンタブレットやマウスなど使う方法が一般的です。他にも、紙に描いたイラストをスキャンしてデジタル化したものも同様です。

デジタル上でイラストを描くことで、イラストの雰囲気を変えることなく動き(アニメーション)を実現できるのが魅力です。

ペイントやドロー系のイラスト制作ツールで制作したイラストを、「Live2D」や「Spine」などのエフェクトツールを利用して動きを付けます。

YouTube動画でよく見かける漫画に動きをつけた動画も2DCGによって表現されているケースもあります。YouTube漫画動画は「YouTube漫画動画の作り方を制作会社が解説!何が最も大変なのかを知っておこう」で解説していますので、検討中の場合は参考にしてみてください。

CGが活用されるシーンは映像作品だけではない

前述で、映画にCGが使われることに触れました。それ以外にも下記のようなシーンでCGが使われています。

  • 映画制作
  • アニメ制作
  • ゲーム制作
  • デザイン制作

映画制作

ハリウッド映画では「アバター」「スパイダーマン」などの実写とアニメーションCGを組み合わせた作品が多く配信されています。他にも、アニメーションCGだけで作られた「ファインディング・ドリー」「ATOM」なども話題となりました。

2016年の北米興行収入ランキングトップ10のうち、4作がCGアニメで制作されているほど多く活用されるようになっています。このように、映画においてCGの活用は前提となっているのです。

他にも、VFXなどの実写合成技術もほとんどの映画で活用されています。なぜなら、実写撮影だけでは膨大な費用・手間がかかったり、表現が困難なシーンがあるためです。これらの問題をVFXによるCG制作技術によって解決できるからです。

VFXについては「VFXとは?SFX・CGとの違いや各映像技術の事例を解説」で解説していますので、合わせてご覧ください。

アニメ制作

従来はセル画と呼ばれる紙に描いたイラストをパラパラマンガのようにして動きを表現する制作技法を、CGによっても表現できるようになっています。CGによるアニメーション制作は、手書きのセル画アニメーションとは違い、映像だけでなくVRやゲームなどへも、スムーズに展開できるのが魅力です。

制作の効率化においてもCGは役立っています。手書きのセルアニメーションでは、1枚ずつ手書きをして撮影していくため、膨大な時間と手間が掛かっていました。

しかし、CGを活用することでコピー&ペーストによってスムーズな作業が可能です。こうしたデジタルデータの強みを活かすことで修正もしやすくなり、効率化が実現しているのです。

CGをアニメーション制作で活用する場合は、複雑な背景やキャラクターの一部をCGで表現して、キャラクターの大部分を手書きにするなど、CGと作画の両者を柔軟に使い分けています。

アニメーション制作はCGなどの表現力だけでなくシナリオ・アイデアといった企画が非常に重要です。詳しい企画方法については「アニメの企画ってどうやるの?実は企画書のフォーマットは重要ではない理由をアニメ会社の視点から解説します」で解説していますので、参考にしてみてください。

ゲーム制作

CG制作では映画と同様に必須となっているのがゲーム制作での活用です。ゲームエンジンを利用してリアルタイムでのレンダリングを行います。

PlayStation5などの据置ゲーム機器の進化により、データ量の大きい映像も少ない時間で読み込めるようになったことで映像の質が次第に上がっています。

例えば、照明などの反射はゲームキャラクターの動きなどによってリアルタイムで変化します。この際、物理的な計算が行われて映像として出力されるため、高度な技術が普及したこともCGがゲームで活用されやすくなった要因です。

これらのリアルタイムでの映像出力には、Unity(ユニティ)やUnreal Engine(アンリアルエンジン)といったゲームエンジンを使用することで実現しています。

また、クラウドゲームと呼ばれるスマートフォン上などでプレイできるゲームにも高速通信の普及によって、多くがハイクオリティなCGを活用できるようになっています。

Unreal Engine 5が2022年4月に正式リリースとなり、そのフォトリアルな映像が話題となっています。Unreal Engine 5の魅力的な機能については「Unreal Engine(アンリアルエンジン)は映像制作に向かない?機能の特徴や企業が使うメリットを解説」で解説していますので、ぜひ目を通してみてください。

広告クリエイティブ制作

広告やPRに活用される場合もあります。広告やPRの本質は、多くの人にブランドを知ってもらうことです。つまり、目を惹き、印象に残らなければ何も伝わっていないのと同じことです。

そんなCG広告には以下の種類があります。

  • インターネット広告
  • 街頭ビジョン広告
  • テレビCM

だからこそ、リアルに近い仕上がりで非現実的な表現が可能なCGの活用は、他社に負けない広告クリエイティブを作る上で適しています。

広告動画を依頼してディレクションをする場合には、「動画広告を上手く作りたい!制作ディレクション方法と発注のコツを解説」でコツを解説していますので、参考にしてみてください。

XR(VR、AR、MR)制作

XRとは、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)といった技術を指します。

2DCGと3DCGの解説でも触れたように、同じ作品内でVRとARなどが両方使われているようなケースがあり明確な区別が困難なことからXRという言葉が生まれたと言われています。XRはCross Reality(クロスリアリティー)の略で、「x」は変数を意味するため「xR」と表記されることもあります。

例えば、カメラ付きのヘッドマウントディスプレイを装着して行うVRのゲームに、空間を認識してゲーム内のマップに反映するARの特性を活用したものは明確に区別が難しい際に、XRと表現するということです。

VR空間上に仮想の自社ブランドショップ(バーチャルショップ)を開店することで、顧客に「対面でなくともリアルに近い体験」をしてもらったり、VR空間内でのブランド認知として活用されるケースも増えてきました。NFTの技術も組み合わせて、数量限定のブランドアイテムを用意するなど、アイデア次第で収益化からPRまで幅広く行えます。

CGを活用した映像制作を依頼する際の料金相場は?

動画の種類料金相場制作期間相性の良い活用方法
3DCG200〜500万円2〜3ヶ月間商品や建物の内部構造の解説、ゲーム

CG制作の相場は品質によって幅があるものの、1分あたり120万円ほどが相場と言われています。3DCG制作には、大きく分けて「モデリング(形を作る)」「レンダリング(映像の書き出し)」「レタッチ(質感の調整)」などがあります。

特にモデリングは、仮想空間上で0からモノを作り出すような作業に近いため、構造理解やデッサン力なども要求される高度な技術です。

他にも、レンダリングには非常に時間がかかます。制作の大半がレンダリングに充てられるほどのため、結果的にコストも高くなりがちです。

3DCG(アニメーション)の料金や制作期間の目安は「【種類別】アニメーション動画制作の料金が知りたい!種類別の制作料金と活用例を解説」の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

参考:CGモデリング、CGアニメ制作費用の相場とスマートな発注のコツ|One Technology Japan

CGを映像制作に活用するメリットとは?

ここからはCGを活用するメリットについてを解説します。CGの制作は他の制作技法に比べて高額になりやすいものの、実写で同様のものを制作するよりも大きくコストや手間を抑えられる魅力があります。

また、実写だけでは実現が困難なシーンでもCGなら表現できる制作時の柔軟性もあります。

では、具体的にどんなメリットがあるのかを順に解説します。

コストを抑えることができる

動画制作にあたり、制作コストは重要な要素のひとつです。たとえ実写で撮影できる場合でも、CGを利用したほうがコストを抑えられるケースがあります。

たとえば、空や水の中を舞台にしたシーンなどでは、実写だと手間もコストもかかります。危険な撮影では、場所を決めて許可を取り、安全に配慮した上で行わなければならないにもかかわらず、思い描く画とは違った結果になることも少なくありません。CGを活用すれば、構図や雰囲気などを細かく調整できるため、撮り直しの心配がないのでコストを軽減できる可能性が高まります。

例えば、広大な土地を破壊するようなシーンや深海などを実写で撮影するには撮影機材や手間がかかります。これらをCGによって表現することで、イメージ通りにシーンを表現でき、大きな手間やコストを抑えられるのです。

製品がなくとも細部まで表現できる

実写の場合は実物を撮影しなければいけませんが、CGであれば仮想空間内でリアルのように建物や商品を忠実に再現できます。

リリース前の商品で実物が手元にない時には、顧客がより具体例にイメージできるようにCGで表現したものを見せられます。これにより、販売前から顧客の期待を膨らませておくことが可能です。

また、車やコンピュータなどの内部構造を伝わりやすく表現する際にも適しています。内部構造のアピール箇所がどのように作用し、何が他社と違うのかを具体的なイメージで伝えられるということです。

必要な部分だけを映像化できる

実写で撮影を行う際、編集時に除去しなければならない部分が出る場合もあります。つまり、撮影において邪魔になってしまう遮蔽物の存在です。

CGによって必要なものだけを作り出せることで、こうした遮蔽物を気にすることなく理想的なシーンを実現できます。

また、反対にリアル過ぎて視聴者に不快感を与えかねない場合には、曖昧な表現にするなどでコントロールも容易にできます。

例えば、暴力的なシーンやグロテスクなシーンは、リアル過ぎては楽しめる視聴者は少なくなってしまいます。そのため、血しぶきを減らしたり、デフォルメすることにより不快感を減らす際にもCGが活かせるのです。

条件・視点の自由度が高い

実写で同様のものを表現するには照明などの工夫や時間が必要です。CGの場合は表現が自由なためさまざまな角度、照明で何度も撮り直しが簡単にできます。

また、映像合成の技術であるVFXを活用すればリアルで表現するには大きな設備が必要となるのに対し、CGであれば簡単に用意できてしまいます。

リアルに近い状態で、非現実的な表現ができるのが最大の魅力です。CGでしか表現できない映像で、視聴者を釘づけにしましょう。

CGを映像制作に活用するデメリットとは?

時間・費用がかかる

映像の時間やクオリティによって上下しますが、基本的には他の表現方法よりも時間や手間がかかるため費用も高くなりがちです。

アニメーションなどの方が手軽ですので、相性が良いものであれば無理にCGで表現せずアニメーションも検討するのが良いでしょう。

アニメーションがビジネスで多く活用されるようになってきたのは、こうした手軽さや世界観を表現しやすい点にあります。詳しくは「企業でアニメーション動画が活用される理由とは?活用事例も解説」で解説していますので、参考にしてみてください。

CGを活用した映像制作をする際の注意点とは?

ブランドとCGの相性を確認する

いくらCGが注目を集めやすいとはいえ、もっとも大切なのはブランドの世界観と一貫性があることです。CGの魅力だけではなく相性も考慮しましょう。

例えば、高級ジュエリーや腕時計、自動車などのブランドであれば構造を美しく魅せたり実写に近い商品イメージを表現するのに役立ちます。

一方で、キャラクターIPを活用したグッズや、子ども向けのお菓子といった可愛らしさが必要なものにはCGよりもアニメーション表現が適しています。

企業でのIP活用については「【制作会社が解説】IPビジネスがアニメ事業のチャンスに!自社IPの可能性とは?」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

活用シーンや顧客の状況とCGの相性を確認する

CGも活用シーンによっては、メッセージ性を重視したものの方が良い場合があります。

例えば、すでに十分なニーズがありキャンペーンなどのお得感が重視されるような状況ではCGによる凝った見映えでなくとも十分な効果が期待できます。

反対に、これからニーズを作り出すために新たな顧客層へ興味を持ってもらうためにCGで注目を集めるような場合にはCGを活用することを検討するのがおすすめです。

他にも、購入意思がある顧客へ具体的に商品の特徴を伝える際にも活用できます。例えば、完成予定の新築マンションを購入する顧客に、完成するインテリアのイメージを伝える際には実物を用意することが難しいため多く活用されています。

CGを活用した映像制作についてのまとめ

CGを活用した映像制作の会社(外注先)を正しく選ぶポイント

制作以外の知見がある制作会社を選ぶ

映像制作ができる制作会社は、世の中に多く存在しています。要望通りに仕上げられることは、当たり前になっているということです。

しかし、ビジネスでCGを活用する場合には「意味もなく制作したい」ということはほとんどないはずです。つまり、「売上を上げるために集客をしたい」「採用を加速するために会社のPRをしたい」といった目的があるのが本来だということです。

CG動画を制作する力があれば、集客やPRの知見もあるということはありません。制作力に優れていても、広告や集客の知見がなければ、単なるハイクオリティな映像でしかなく顧客からの反応を得られるとは限らないということです。

例えば、YouTubeにはスキップ可能なインストリーム広告という動画視聴前などに配信される広告があります。これは30秒を経過するか、動画がすべて視聴されると課金される独特の仕様となっています。

これを知った上で、最初の30秒を上手く活用して見込み客になり得ない視聴者をふるいにかけるような構成にしたとします。すると、見込み客以外には課金されづらいことになるため費用対効果の高い広告運用がしやすくなります。このように広告や集客の知見を持った上で制作するのと、知らずにクオリティのみを追求した動画では、やはり前者の方が成功しやすいと言えるのではないでしょうか。

映像のクオリティだけでなく、自社の目標を達成できる他の魅力がないかも選ぶ上で確認しておくことがおすすめです。

クリエイターの多い制作会社を選ぶ

いくら実績が多くとも、自社にとっても良いというわけではありません。クリエイターとの相性が悪ければ望んだ成果物は仕上がりません。

クリエイターが多ければ、適したテイストを得意とするクリエイターが見つかりやすくなります。さらに、制作ボリュームが多くなり人手が必要な大規模プロジェクトでも安心して任せられます。

また、クリエイターが多いということはそれだけ制作案件が多いことでもあるため選ぶ際の指標となるでしょう。

イベント企画実績のある制作会社を選ぶ

イベント企画を行う場合、単なる映像制作に留まらずイベントを通して叶えるビジョンやイベントと整合性の取れた映像制作をする上で大きく違いが出てきます。

つまり、すべてに一貫性を持たせた映像制作をする上でイベント企画実績を持つ制作会社を選ぶことは重要なポイントです。

なお、制作会社へ依頼する前に知っておいた方が良いポイントを「動画制作を依頼するのはリスク?後悔しないアニメーション動画制作の依頼方法を解説」で解説しているので、あとで目を通してみてください。

マーケティング視点の"作るだけではない"動画企画・制作力

キャラクターを活用したPR、ブランドのイベント企画といったPR活動は、動画制作だけでなく数々のイベントの認知拡大を支援してきた我々NOKID(ノーキッド)なら、幅広いご提案とクリエイティブ制作が可能です。

アニメーションという表現方法の中にも、スライドに動きをつけたものから3DCGを活用したもの、セル画など多岐に渡るテイストがあります。

動画を制作する場合には、要望通りに動画を制作することだけでは効果を発揮しないことが多くあります。NOKIDでは、動画の活用目的に沿った構成や表現を計画しております。

例えば、TikTokであれば認知に適したアルゴリズムになっておりユーザーが次々と動画をスワイプして観ていきます。そのため、冒頭の2〜3秒で注意を引くためのアイデア、PRに繋げるためにどのような情報を発信すべきかといった"ビジネス視点とクリエイティブ視点"のバランスを意識しております。

「初めてのアニメーション制作」「PRまで考慮した映像」をご検討の方はお気軽にご相談ください。

CG制作は、非常に時間がかかり人材も豊富にはいないのが現状です。当社では、アニメーション制作によって築いた数千名のクリエイターネットワークを持っておりイラストに限らずCG分野の制作課題も解決できます。

ハリウッド映画にアニメーションCGが増えてきているように、実写を活用したVFXだけでなくアニメーションCGを活用していくことで、現実には実現が難しいシーンを形にすることができます。これによって、視聴者に興味を持ってもらえるプロモーション活動をサポートいたします。

下記、お問い合わせよりお気軽にご相談ください。当社NOKIDの制作事例は「制作実績ページ」よりご覧ください。



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NOKID編集部

1000件以上の映像制作実績を誇る株式会社NOKIDの編集部メンバーが監修。キャラクター・アニメーション分野のノウハウやトレンドの活用手法の紹介が得意です。

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