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中小企業のYouTube成功事例を完全分析!8企業チャンネルのYouTube戦略を解説

昨今では多くの企業がYouTubeを利用したPR・集客施策を行っています。しかし、具体的に正しい方法が分からず何を参考にすれば良いか試行錯誤の日々をお過ごしかもしれません。

YouTubeを成功に導くためには、まず成功しているチャンネルはどういった点で成功しているのか?をよく知ることです。そして、着実に計画と実行を繰り返していけば立てれば半永久的に視聴者へブランドを認知させ、コミュニケーションを代わりに行なってくれる価値ある資産となります。

今回の記事では、YouTubeチャンネルを自社だけでなく、他社の運用代行まで数多く行なってきたプロの視点から参考にしたい企業チャンネルを8つ解説していきます。

YouTubeチャンネル運用のコツをまとめた資料も下記でダウンロードが可能です。ぜひご活用ください。


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中小企業のYouTubeマーケティング成功事例

macaroni

macaroni」は株式会社トラストリッジが運用するレシピサイトで、コンセプトは「食から暮らしを豊かにする、女性のためのライフスタイルメディア」です。

簡単レシピからダイエット食、コンビニスイーツのレビューなどが丁寧にまとめられており、まさに頑張る女性を応援するメディアとなっています。YouTube動画も「お弁当作り置きレシピ」や「簡単&時短レシピ」を中心にアップされており、清潔感のあるキッチンと爽やかなBGMがとても好印象です。

1日3本程度のレシピ動画をアップしており、料理のバリエーションに悩む主婦の方を中心にチャンネル登録されているようです。メディア同様、ターゲットをしっかりと見定め、視聴することを日常の一部にする工夫が成功の秘訣だといえます。

CAMP HACK

株式会社スペースキーが運用するアウトドアメディア「CAMP HACK」のYouTubeチャンネルです。

これからキャンプを始める人や、キャンプ初心者の方をターゲットに、「格安キャンプ道具の紹介」や「キャンプテクニックの解説」をコンテンツとしています。

多くの動画にチャプター(目次)が用意されており、視聴者が必要な情報を最短で手に入れることができるのも素晴らしい点です。動画内で紹介したキャンプ道具はWebメディアでも連動して紹介されており、商品購入までの導線もしっかり作られています。

キャンプをする人たちが参考になる情報を提供し、キャンプへ対する意欲を上げるだけでなく商品の需要創出〜購買までが考え抜かれた集客・販売の参考になるチャンネルです。

武田塾チャンネル

武田塾は「日本初、授業をしない塾」として、全国300校以上、開校している大学受験の学習塾です。

授業をするのではなく「学習方法を教える」という画期的な方針で、YouTubeチャンネルでも「学びの手順」「受験相談」をコンテンツとしています。まさにサービスとコンテンツがマッチしています。

動画の時間は1本あたり3分〜5分程度と短めに構成されており、受験生が勉強の息抜きに視聴することも考慮している点も見逃せません。

コンセプトによるインパクトと、動画の利点を最大限に活かした教育ジャンルは参考になるのではないでしょうか。

ビブリ不動産

東京・神奈川エリアの賃貸仲介を行うビブリ不動産(株式会社B-Bridge)が運用するYouTubeチャンネルです。

賃貸物件探しのコツや注意点などをメインコンテンツとしています。特筆すべきはYouTubeの検索フォームで「部屋探し」「賃貸 選び方」で検索すると必ず検索上位に食い込んでいることです。

Google検索では大手企業のリスティング広告や、有名不動産ポータルサイトに埋もれてしまうキーワードですが、YouTubeでは上位に表示させることが可能なのです。

どの媒体がブルーオーシャンなのかを調べることの重要さに改めて気づかされました。

中華一筋

北海道の某中華料理店の方々が運営するYouTubeチャンネルです。

中華料理活性化のために運用しているとのことですが、実店舗の方にもかなりたくさんのお客さんが訪れているようです。普段は見ることのできない中華料理店の仕込みの裏側、そして本格的な中華料理の数々につい見入ってしまいます。

MG(まかないガールズ)の可愛さはもちろんのこと、にんにくが苦手なチーフに対する「ガリハラ」はクセになってしまいますね。

撮影はスマートフォンだけとのことですが、撮影の角度、食材を刻む音、小気味いい会話、動画の作りが丁寧でストレスなく見続けることができます。

参考:【「中華一筋」のウラ話】 ~十勝のYouTuberファイル~ - トカチェキ

ノースサファリサッポロ

ノースサファリサッポロは、北海道札幌市の「超体験型動物テーマパーク」です。

動物園だけでなく、自然を活かしたアクティビティに、動物とふれあいながら宿泊できるアニマルグランピングなど、他にはないテーマパークとなっています。

動物とYouTubeは相性が良いといわれていますが、動物園そのものをYouTubeコンテンツにしてしまうのは反則級の癒しです。サムネイルもとても可愛いので、動物が好きならクリックしてしまいます。

サムネイルと動画にギャップがなく、視聴者が求めている視聴目的と一致させている点で参考になるテーマのひとつです。

瀬戸内まいふぁーむ

「無農薬、無肥料、無除草剤」を実践する自然農法家・高内実氏が運用するYouTubeチャンネルです。

これから農業や家庭菜園を始めようとしている方や、健康に関心がある方をターゲットにした動画コンテンツを配信しています。

サムネイルとタイトルの作り方が上手く「じゃがいもは〇〇と植えて失敗しらず!」「トマトは〇〇と植えて失敗知らず!」などの動画が多く再生されています。

動画コメント欄でも視聴者の「参考になった」という声が多く、家庭菜園初心者の課題解決に繋がっていることがわかります。

アングラーズ

釣果を投稿する釣りSNS「ANGLERS」を運用する株式会社アングラーズのYouTubeチャンネルです。

「釣りで人生を豊かに」というテーマで「釣りハウツー・マナー情報」を発信しており、前澤ファンドから出資を受けたことでも話題になっている企業です。

自社SNS内のデータやアンケート結果を活かすことで、ユーザーの一番のニーズを動画コンテンツで解決していくという手法を取っています。

まだまだコンテンツの数は少ないですが、今後の成長が期待できる企業です。

中小企業がYouTubeで知名度を上げるコツは

いくつかのYouTubeチャンネルを紹介してきましたが、大手企業のような莫大な予算とリソースを投資できないとしても、戦略次第では効果的なブランディングを行うことができます。

スマートフォンひとつでも視聴者の心を掴むことができる可能性はあるのです。

中小企業のYouTube運用担当者の方が、アカウント設計する上で意識するコツは以下の通りです。

サービスとYouTubeチャンネルのターゲット設定をしっかりすること

サービスのブランディングや集客をする上でターゲット設定、ペルソナの構築はマストですが、それに加え、YouTubeコンテンツで集客するターゲットも見定める必要があります。

例えばですが、サービスの客層とまったく同じ層を狙うのか、あえてこれまでとは違う客層を狙うのか、戦略次第でYouTubeのコンテンツも大きく変わってきます。

コンテンツを視聴者の生活スタイルに入り込ませること

macaroniであれば「夕ご飯の献立や翌日のお弁当を検討する主婦が毎日コンテンツを視聴する」というように、コンテンツが視聴者の生活の一部となることが理想です。

テレビドラマも週1で同じ時間に放送されるので、生活のルーティンの中にドラマを視聴することが組み込まれてしまいますよね。

毎日更新することはできなくても、更新の頻度や時間、曜日が定まっていると、視聴するクセが付きやすいといわれています。

視聴者の問題解決を行うこと

これまでは「ググる」という言葉に代表されるように、ユーザーが何か問題や悩みを解決したいときには、「Googleで検索することが」主流でしたが、昨今ではYouTubeで検索することで問題を解決しようとするユーザーが増えています。

文章を読むのは苦手だと感じている人も、映像であれば視覚的に理解することができます。

例えば「魚の捌き方」を調べようと思ったときに、テキストと写真だけの説明よりも、映像を観た方がわかりやすいですよね。

もちろん、サービスやターゲット次第ではありますが、「視聴者は知りたいことをYouTubeでも検索する」ということを頭に入れておきましょう。

ブルーオーシャンなテーマ選びを行うこと

「ビブリ不動産」の例で記載しましたが、Googleの検索エンジン(SEO)では勝ち目がなくとも、YouTubeであれば検索上位に掲載することができる可能性もあります。

YouTube上で無数に存在する動画の中から、どんなテーマであれば競合が少ないのか、勝負できるのかを考える必要があります。本質的には、誰に何を伝えるか?という視聴者視点でコンテンツを考えることが重要ですが、競合が少ないテーマを選ぶことは、目に留まりやすい点で有利になります。

媒体力(ユーザーがどれだけ利用しているか)と競合の多さ、そして自社のコンテンツを客観的に見ながら媒体を選んでいきましょう。

競合の少ないテーマを考え、視聴者の目に留まりやすくするだけでなくYouTubeでインプレッションを増やす対策をしておくこともおすすめです。詳しくは以下の記事で解説しています。

コンテンツ運用ではなくブランディング動画という選択肢

今回はYouTubeにおけるコンテンツ運用をメインにお話しさせていただきましたが、「動画コンテンツをコツコツと作り続けるのは難しい」「短期間で集客や採用の課題を解決したい」という方も多いと思います。

そんな中小企業やスタートアップの事業者の方におすすめしたいのが、「ブランディング動画の制作」という選択肢です。

広告、PR、採用、イベント、セミナーなどの集客では「アニメーションを用いた動画広告の運用」を行う企業も増えてきています。

どうして実写ではなくアニメーションなの?と思ったかもしれません。もし、気になった場合はこちらの記事を読んでみてください。

中小企業のYouTubeマーケティングを手助けします

YouTubeの運用は一朝一夕とはいきません。中長期計画で地道にコンテンツを増やしていく必要があります。

当社ではYouTube運用のサポートやアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。ターゲット設定からペルソナ作成、コンテンツ案や運用方針、データ解析まで幅広くお手伝いさせていただきます。

YouTubeに活用する動画の制作料金については「【種類別】アニメーション動画制作の相場料金は?種類・活用例も解説」以下の記事もおすすめです。


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