2025.02.11

2025.02.04

【案件獲得】リピート依頼を生むには?フリーランスデザイナーが顧客満足させる方法

フリーランスデザイナーとして活動する中で、次の案件が見つかるだろうかと不安を感じたことはありませんか?

新規案件を獲得するために毎回時間と労力を費やし、やっとの思いでクライアントを見つけても、次に繋がらない…。結局またゼロからのスタートに戻る…。そんな状況が続くと、精神的にも体力的にも消耗してしまいます。

多くのフリーランスデザイナーは「納品して終わり」になってしまい、次の案件に繋げるチャンスを逃しているのが現状です。では、どうすればクライアントに「またお願いしたい」と思ってもらえるのでしょうか?

じつは、再び依頼されるデザイナーになるためには、デザインのクオリティだけでは不十分なのです。納品後の対応や進捗報告といった接点を持つ際の工夫が、リピート依頼につながるかを左右するのです。

そこで今回は、フリーランスデザイナーがリピート依頼を生むための具体的な方法を分かりやすく解説します。顧客満足を高めるデザイン提案のコツや、納品後のフォローアップまで、今日から実践できるヒントが満載です。

LPのデザインについては「ランディングページ(LP)とは?目的から制作のコツまで解説」もチェックしてみてください。

<記事のポイント>
・フリーランスデザイナーにとってリピート依頼の重要性が分かる
・フリーランスデザイナーが顧客満足を高める方法が分かる
・フリーランスデザイナー納品後にリピート依頼を得る方法が分かる
・フリーランスデザイナーが顧客と信頼を築く方法が分かる

目次

フリーデザイナーが目指したい“信頼関係”でのリピート依頼獲得

フリーデザイナーが目指したい“信頼関係”でのリピート依頼獲得

新規案件獲得よりもリピート依頼の方がコスト効率が高い

リピート依頼は、既に信頼関係を構築したクライアントから得られるため、新規案件を探す際にかかる営業コストや時間を大幅に削減できます。その分、デザインのクオリティ向上や、提案の幅を広げるための活動に集中することが可能です。

以下の文献にもある通り、新規顧客を獲得するコストは、既存顧客への維持コストの5倍に上るとされていることからもリピート依頼の重要性はわかるはずです。

例えば、リピート依頼を意識して顧客満足度を高めた場合、一度の提案が次の案件にも繋がりやすくなります。その結果、営業に割く時間を減らし、デザインに集中する時間を増やすことが可能になります。

新規案件を探し続けるフリーランスデザイナーは、営業活動に多くの時間を割かなければならず、デザイン作業に専念する時間が削られてしまいます。これが収入の不安定さを引き起こし、精神的にも大きな負担となっています。

新規案件獲得に追われる生活から解放され、リピート依頼を増やすことで収入の安定と精神的な余裕を手に入れましょう。

参考:Pfeifer, P. (2005). The optimal ratio of acquisition and retention costs. Journal of Targeting, Measurement and Analysis for Marketing, 13, 179-188. doi: 10.1057/PALGRAVE.JT.5740142.

リピート依頼は信頼関係の証で安定収入に繋がる

リピート依頼は、クライアントがデザイナーを信頼している証です。この信頼関係を築くことで、継続的なプロジェクト依頼が発生し、安定した収入を得ることができます。

さらに、信頼されることで提案が受け入れられやすくなり、プロジェクト進行もスムーズになります。

例えば、継続依頼を受けることができれば、新規クライアントとの契約交渉や関係構築の時間が不要になります。これにより、月々の収入が安定し、将来の計画も立てやすくなります。

単発案件が続くと、フリーランスデザイナーは毎回新しいクライアントとのやり取りを一から始める必要があります。その結果、長期的な収入の見通しが立たず、経済的な不安が大きくなってしまいます。

リピート依頼を通じて信頼を築き、安定収入を得られる環境を手に入れましょう。

長期的な関係があれば提案内容も深くなる

長期的な関係を築くことで、クライアントのブランドやビジョンを深く理解できるようになります。これにより、踏み込んだ具体性のある提案が可能になり、クライアントの期待を超える成果を提供できるようになります。

例えば、長期的な関係を持つクライアントに対して、過去のデザインやフィードバックを踏まえた提案を行うことで、「他の誰にもできない提案」と評価され、次のプロジェクトにも繋がります。

単発のプロジェクトでは、デザイナーがクライアントのニーズや目標を完全に理解する時間が足りず、提案が表面的になりがちです。その結果、次回以降の依頼に繋がらないケースは、筆者の経験を含め多く存在します。

以下の文献によれば、長期的な関係を築くことが重要であり、これによりクライアントのビジネスを深く理解して「信頼と尊重を育むことが可能」だと示されています。

単発の案件に留まらず、長期的な信頼を築くことで、クライアントにとって唯一無二のパートナーとなりましょう。

参考:Bruce, M., & Docherty, C. (1993). It's all in a relationship: a comparative study of client-design consultant relationships. Design Studies, 14, 402-422. doi: 10.1016/0142-694X(93)80015-5.

フリーランスデザイナーのリピート依頼を呼ぶデザイン提案の秘訣

フリーランスデザイナーのリピート依頼を呼ぶデザイン提案の秘訣

顧客の業界特性を調べて提案を強化する

提案したデザインがクライアントの業界にそぐわないと言われて、修正を繰り返した経験はありませんか?それが原因で、プロジェクトが長引き、次回の依頼を逃したことがあるかもしれません。

業界特性を理解せずに提案すると、デザインが「的外れ」と評価され、信頼を損なうリスクがあります。

例えば、飲食業界では「温かみ」や「親しみ」を感じさせる色やデザインが重要視されますが、それを無視した提案は、クライアントからの共感を得られません。

業界特性をリサーチし、それを活かした提案を行うことで、「このデザイナーは私たちをよく理解してくれている」と信頼を得られます。クライアントの過去の成功事例を調べ、それに基づいた具体的な提案を加えるだけで、提案の説得力が飛躍的に向上します。

実践ステップ

・クライアントの過去のデザインやマーケティング活動を調査する
・業界内で成功している競合の特徴やトレンドをリストアップする
・リサーチ結果をもとに、提案書に「なぜこのデザインが適しているのか」を具体的に記載する

この小さな一歩が、リピート依頼に繋がる大きなきっかけとなります。

デザイン提案の「差別化」を実現する

クライアントに「他のデザイナーでもいいかも」と言われたことはありませんか?競争が激しい中で、あなたの提案が埋もれてしまう恐れがあります。

差別化ができていない提案は、価格や納期といった条件で比較されやすくなり、リピート依頼に繋がりにくくなります。一方で、クライアントに「このデザイナーならではの視点だ」と思わせる提案は、依頼の継続を獲得するカギとなります。

差別化を図るには、クライアントの課題解決に加え、あなた自身のデザイン哲学や独自のアイデアを盛り込むことが効果的です。

例えば、クライアントのブランド価値を際立たせる提案を行えば、他のデザイナーとの差別化が一目で分かるようになります。

実践ステップ

・クライアントの課題に独自の視点でアプローチする要素を1つ加える
・提案の背景や意図を具体的に説明し、「あなたならでは」の提案を強調する
・他のデザイナーでは実現できない独自の強み(デザインスタイルや技術)を提案書に明記する

クライアントの記憶に残り、「次もお願いしたい」と思わせるデザイナーへとあなたを変えます。

「リピート依頼が生まれにくいクライアント」を見極める

短期的な案件が多く、リピート依頼がなかなか生まれないクライアントばかりを相手にしていませんか?その結果、新規案件探しに追われていると感じることもあるでしょう。

リピート依頼が生まれにくいクライアントは、長期的な関係構築が難しく、収益の安定化に繋がりにくい特徴があります。一方で、継続依頼が期待できるクライアントを見極めるスキルがあれば、効率的な働き方が実現します。

クライアントを適切に見極めることで、リピート依頼が増え、あなたの収益性と時間効率が向上します。

例えば、長期的な関係を築けるクライアントを優先することで、安定したプロジェクトが実現します。

実践ステップ

・クライアントをリピート見込みの可能性で3つに分類する
・それぞれのタイプに合った提案や対応方針をリスト化する
・継続依頼が期待できるクライアントには、次回プロジェクトを見据えた提案を行う

この行動が、プロジェクトの効率化と、リピート依頼を増やす第一歩となります。

作業プロセスを分かりやすく伝えて進捗報告を怠らない

プロジェクトの進捗状況を定期的に報告することで、クライアントの不安を解消し、「このデザイナーは信頼できる」という安心感を持ってもらえます。

特に、初稿が完成するまでの初期段階は不安に感じやすいため、数回に分けて進捗を報告してみましょう。クライアントが途中段階でフィードバックを行いやすくなり、結果として成果物の満足度も向上します。

例えば、今後の予定や対応が必要になること、初稿の具体的なイメージや、途中段階の制作物などを共有しながら関係を深めることで信頼性を高められます。

デザイン作業はその性質上、完成するまでの進捗がクライアントに見えにくいものです。

「今どのような状況やイメージになっているか見えない」ことが、クライアントの不安を引き起こし、プロジェクト全体の信頼性に影響を及ぼす可能性があります。

進捗報告を工夫してクライアントとの信頼を築いていきましょう。

フリーデザイナーがリピート依頼獲得に向けた納品後の立ち回り方

フリーデザイナーがリピート依頼獲得に向けた納品後の立ち回り方

納品後のフィードバックを積極的に求める

納品後にフィードバックを積極的に求めることで、クライアントが感じた満足点や改善点を具体的に知ることができます。このプロセスを通じて「このデザイナーは自分の意見を大切にしてくれる」と感じてもらえ、信頼関係が深まります。

例えば、納品直後に「デザインの使い勝手や印象はいかがでしたか?」とメールで質問することで、次回のプロジェクトに活かせる具体的なフィードバックを得られます。

納品後にクライアントの反応が分からないと、「本当に満足してもらえたのか」「次回も依頼してくれるのか」と不安になります。また、フィードバックがなければ、自身のスキルや提案の改善ポイントを見つけにくくなります。

顧客は直接的な答えを言わない

ただし、クライアントはわざわざ言いにくいことを伝えてくれません。そのため、アプローチで答えを得るというよりも、会話のきっかけを作って次の依頼を引き寄せると考えると良いでしょう。

フィードバックを得ることで不安を解消し、次回の依頼に繋がるきっかけを作りましょう。

納品後も一定期間の修正対応を含むプランを提案する

納品後に一定期間の修正対応を含むプランを提案することで、クライアントに安心感を提供できます。この柔軟な対応により「このデザイナーなら信頼できる」と感じてもらい、リピート依頼に繋がりやすくなります。

例えば、「納品後2週間以内の修正は無償で対応します」というプランを提案することで、クライアントは安心してプロジェクトに取り組めます。このようなアフターケアを提供することで、次回の依頼が発生する可能性が高まります。

納品後に「ここを少し修正したい」といった要望が生じることは珍しくありませんが、修正対応のルールが明確でない場合、トラブルや誤解が生じることがあります。その結果、クライアントの満足度が低下してしまう可能性もあります。

修正対応プランを取り入れることで、クライアントの不安を解消し、信頼を得るデザイナーを目指しましょう。

感謝のメッセージやフォローアップメールを送る

納品後に感謝のメッセージやフォローアップメールを送ることで、クライアントに「このデザイナーは自分を大切にしてくれている」という印象を与えられます。この一手間が、次回依頼のきっかけになります。

例えば、「プロジェクトの成果を楽しみにしています。何かお困りのことがあればお気軽にご連絡ください」といったフォローアップメールを送ることで、クライアントがその後の連絡をしやすくなります。感謝の言葉を添えることで、良好な関係が継続します。

プロジェクト終了後に何もアクションを起こさないと、クライアントとの関係が途切れやすくなります。その結果、クライアントが他のデザイナーを検討する可能性が高まります。

感謝の気持ちを伝えることで、クライアントとの信頼を深め、次回依頼に繋げるデザイナーになりましょう。

リピート依頼を得る!フリーデザイナーのニーズヒアリング方法

リピート依頼を得る!フリーデザイナーのニーズヒアリング方法

要件以外まで詳細なヒアリングを行う

プロジェクト開始時に詳細なヒアリングを行うことで、クライアントの目標やニーズを正確に把握できます。このステップを丁寧に進めることで、「自分の意図を理解してくれるデザイナーだ」と信頼を得られるようになります。

例えば、「過去にデザインを依頼して失敗だったと感じた部分はどこですか?」といった具体的な質問を投げかけることで、クライアントが抱える課題や期待値を明確にできます。

クライアントが要望をうまく言語化できないことは珍しくありません。そのため、最初のヒアリングが曖昧だと、プロジェクト途中での修正依頼や期待とのギャップが生まれやすくなります。

最初に丁寧なヒアリングを行うことで、クライアントの期待に応え、プロジェクト全体をスムーズに進める基盤を作りましょう。

過去のデザインやプロジェクトをリサーチする

クライアントの過去のデザインやプロジェクトをリサーチすることで、ブランドや業界の特性を深く理解できます。この事前準備により、「このデザイナーは自分たちをよく理解してくれている」と感じてもらえ、提案の質も向上します。

例えば、クライアントの過去のロゴデザインや広告キャンペーンを調査することで、色使いやフォントの傾向を把握できます。これを元にした提案は、よりクライアントの期待に近づきやすくなります。

事前にクライアントの情報を調べていないと、業界特有のトレンドやブランドに合致しない提案をしてしまうリスクがあります。その結果、提案が受け入れられず、修正や再提案が増えてしまう場合があります。

過去のデザインは否定しない

ただし、過去のデザインを否定して「自分ならもっと良くできる」といった提案は、信頼を失う可能性が高いため避けましょう。過去のデザインの方向性に沿ったものと、新たな視点に変更した「こういったアイデアも試してみませんか?」といった提案の仕方が良いでしょう。

リサーチを徹底することで、クライアントの期待に応える提案を実現し、信頼を獲得しましょう。

質問から潜在的なニーズを引き出す

適切な質問を投げかけることで、クライアントの潜在的なニーズを引き出せます。これにより、表面的な要望だけでなく、本当に解決すべき課題にアプローチする提案が可能となります。

例えば、「このデザインで解決したい課題は何ですか?」や「理想の成果を一言で表すと?」といった質問を投げかけることをきっかけに、少しずつ深掘りして、クライアント自身も気付いていなかった本当のニーズを引き出すことを意識しましょう。

クライアント自身も、自分が何を求めているのかを明確に言語化できないことがあります。そのため、具体的な質問が不足すると、提案がクライアントの期待を外してしまうリスクがあります。

適切な質問を通じてクライアントの潜在的なニーズを理解し、信頼と満足度を高めましょう。

フリーデザイナーがリピート依頼を得るためのコミュニケーション術

フリーデザイナーがリピート依頼を得るためのコミュニケーション術

定期的なコミュニケーションで存在感をアピールする

定期的にクライアントと連絡を取ることで、「このデザイナーは常に自分のことを気にかけてくれている」という印象を与えることができます。この継続的なコミュニケーションが、信頼を築き、次回の依頼を引き寄せるきっかけになります。

例えば、「最近のデザインはどのように活用されていますか?」という簡単なメッセージを送るだけでも、クライアントに存在感を示せます。また、新しいトレンド情報を共有するメールを定期的に送ると、「このデザイナーは頼りになる」と感じてもらえます。

フリーランスデザイナーは、プロジェクト終了後にクライアントと疎遠になりがちです。その結果、クライアントが別のデザイナーに依頼する可能性が高まり、継続的な収入の機会を失うことがあります。

簡単なコミュニケーションを習慣化することで、クライアントに安心感を与え、次回依頼を確保しましょう。

新しいデザインアイデアや提案を継続的に送る

クライアントのビジネスに役立つ新しいデザインアイデアやトレンドに基づいた提案を継続的に送ることで、「このデザイナーは価値を提供し続けてくれる」と信頼を得られます。この積極的な姿勢が、リピート依頼に繋がります。

例えば、「最近のトレンドに合わせてこんなデザインアイデアはいかがですか?」と具体的な提案を送ることで、クライアントは「このデザイナーは自分のビジネスを考えてくれている」と感じ、次回のプロジェクト依頼を検討しやすくなります。

多忙なクライアントは、新しいデザインの必要性を感じていても、適切なタイミングでアクションを起こせないことがあります。その結果、別のデザイナーに先を越される場合もあります。

新しいアイデアを提供し続けることで、クライアントにとって欠かせない存在となりましょう。

顧客の成功を祝って良好な関係を保つ努力をする

クライアントのビジネス成功を祝うなどの気配りを見せることで、「このデザイナーは自分のことを大切にしてくれている」と感じてもらえます。こうした小さな行動が、長期的な信頼関係を築き、リピート依頼を引き寄せるきっかけとなります。

例えば、「新しいプロジェクトがうまくいったと聞きました!本当に素晴らしい成果ですね!」というお祝いのメッセージを送ることで、クライアントはそのデザイナーを信頼し、再び依頼を検討するようになります。

プロジェクトが終わった後、デザイナーからの連絡が途絶えると、クライアントはそのデザイナーに対する関心を失いやすくなります。ビジネスの成功を一緒に喜んでくれる人がいると、クライアントは強い絆を感じます。

クライアントの成功を共に喜び、信頼を築くことで、リピート依頼を確保する関係性を構築しましょう。

フリーランスデザイナーのリピート依頼獲得の方法についてのまとめ

ここまでのポイントをまとめます。

  • 新規案件獲得よりもコスト効率が高く、安定収入を得るために重要である
  • 納品時に複数のデザインバリエーションを提示し、クライアントの満足度を向上させる
  • クライアントの業界やブランドに適合した提案を行うことで信頼を得る
  • 進捗状況を分かりやすく報告し、透明性を持たせる
  • フィードバックを積極的に求め、クライアントの期待や改善点を明確にする
  • 修正対応を含むプランを提案し、安心感を提供する
  • 感謝のメッセージやフォローアップメールを送り、次回依頼に繋げる
  • 定期的な連絡を通じて忘れられないようにして関係を維持する。
  • 新しいデザインアイデアを提案し、クライアントのニーズに応える
  • クライアントの成功を祝うなど、小さな気配りを通じて長期的な信頼を構築する

クライアントのニーズを深掘りするヒアリングや、過去プロジェクトのリサーチを通じて、より精度の高い提案を行っていきましょう。


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