NOKID編集部
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日本を代表する文化でもあるアニメーションの制作には、アニメーターが欠かせません。アニメーターが案件を獲得する際には、ポートフォリオを作成する必要があります。
アニメーターが自分の作品を企業に正しく評価してもらうためにも、ポートフォリオの作成はとても重要なステップです。作り方や考え方、見せ方を工夫するだけで、案件獲得へのハードルは大きく変わってきます。
そこで今回は、アニメーターが案件を獲得する上で必要なポートフォリオについて、チェックすべきポイントをご紹介します。
「なぜポートフォリオ作りは案件獲得に必要なの?」
「ポートフォリオを作成しているけど、案件がなかなか決まらない…。」
「他のアニメーターのポートフォリオを参考にしたい。」
このような疑問やお悩みを抱えている方にぴったりな記事となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
制作を受託する際に使用するヒアリングシートも「アニメーション動画制作のヒアリングシートとは?役割と効果を上げるための項目も紹介」で紹介しているので、参考にしてみてください。
<記事のポイント> ・アニメーターのポートフォリオが案件獲得に不可欠な理由が分かる ・アニメーターのポートフォリオを作る際の構成・要素が分かる ・アニメーターの参考になるポートフォリオ例とポイントが分かる ・クライアントがアニメーターのポートフォリオを見る基準が分かる |
クリエイターのポートフォリオとは、今まで積み上げてきた「自己作品集」を指します。
企業の採用担当者やクライアントは、求める人材にどこまでマッチしているのかを見極めるため、判断材料となるポートフォリオの提出は必須です。
具体的な理由は3つあります。
それぞれ解説します。
アニメーターとしての実績や作風を一目で伝えられるポートフォリオは、クライアントや採用担当者にとって重要な判断材料です。技術や感性は面接・商談や履歴書では伝えきれません。
そのため、クリエイターにとって作品を通して伝えることは必須と言えるでしょう。つまり、自分の作品を通じて、言葉だけでは伝えられない「実力」を効果的に示すことができるのです。そして、自分の作風や技術が具体的にどのように活かされるかをクライアントに想像させやすくなります。
例えば、プレゼンテーションで話を聞くだけでは、その人の実力を十分に判断するのは難しいですが、実際の作品を目にすることで、その人のスキルやセンスがどれほどのものかを一目で理解することができます。
また、単に作品を並べるだけでなく、作品ごとに背景や制作意図を説明することで、より深く自分の考え方やプロセスを伝えることができます。これは、クライアントにとって非常に有益な情報となり、あなたをより信頼できるアニメーターとして評価してもらえる可能性を高めます。
ポートフォリオは、他の応募者との違いを明確に伝えるために適した方法です。
しかし、多くのアニメーターが自身のスキルを証明しようとする際に、単に作品を提示するだけで終わってしまうことが一般的です。こうした状況においては、ポートフォリオで独自のスタイルや強みを際立たせることで、採用担当者やクライアントに強い印象を与えることができます。
例えば、同じアニメーション技術を持っていたとしても、見せ方や表現方法を工夫することで、他のアニメーターとは一線を画すことができます。これは、ポートフォリオにテーマ性やストーリー性を持たせたり、特定の技術に焦点を当てることで実現できます。
さらに、ポートフォリオを作成する際には、クライアントが求めているニーズにどのように応えられるかを示すことも重要です。これにより、クライアントが「この人なら自分たちのプロジェクトに合うだろう」と感じ、選ばれる確率が高まります。
最終的なポートフォリオの役割は、内定や案件の獲得につながることです。クライアントや採用担当者は、あなたのポートフォリオを見て、どのような価値を提供してくれるかを判断します。つまり、優れたポートフォリオを持っていることで、面接や商談の場で有利な立場に立つことができ、結果として内定や案件の獲得につながるのです。
ここまでにもお伝えした通り、ポートフォリオがあなたの技術や感性を作品によって分かりやすく示すことで、クライアントや採用担当者がプロとして信頼し、安心してプロジェクトを任せられると感じるようになれば採用率が高まります。
また、ポートフォリオで成果物だけでなく、数値的な成功事例(効果)や企画プロセス、クライアントの評価なども示すことで、さらに説得力を持たせた他にはないものにすることができます。
このように、ポートフォリオがあることで、就職や案件の獲得が大いに有利になるので、相手に合わせて、他のクリエイターにはない見せ方を考えていきましょう。
アニメーターはポートフォリオを作成する際、どのようなポイントを意識するとよいのでしょうか。
ここでは、採用担当者が見ているポイントやポートフォリオで伝えるべきことについて解説します。
採用担当者やクライアントは、日々多くのポートフォリオを見ています。採用担当者がアニメーターを決める際に見ているポイントは、主に以下の4項目です。
それぞれ解説します。
ポートフォリオの作成にあたり、構成は入念に考えておきましょう。ポートフォリオそのものが見やすいデザインであったり、わかりやすい構成であったりすることを意識して作成する必要があります。
ポートフォリオにおいて最も重要な項目です。採用担当者は、作品のクオリティを見て「どのようなデザインやサービスを得意としているのか」を総合的に判断します。
どのようなツールが使えるのか、どのような業務を担当できるのかを明確にしておくことで、採用担当者に入社後のイメージを持ってもらいやすくなるでしょう。応募した企業で使用しているツールにすぐに順応できるかも、採用担当者はチェックしています。
クリエイティブに対する将来の目標が、応募した企業の目指す未来像と一致しているかも重要なポイントです。ポートフォリオとあわせて、熱意を持った志望動機も伝えられるようにしましょう。
ポートフォリオで魅力を最大限に引き出すために意識すべきなのは「どのような働きをする人か?」をイメージしてもらうことです。具体的な項目は、以下の4つです。
転職活動やフリーランスとして案件獲得の際におけるポートフォリオの役割は、「プロのクリエイターであることを示すためのプレゼン資料」と考えると取り組みやすいでしょう。
クライアントのニーズに合った作品を作れるか、コミュニケーションをとりながら円滑に進められるか、そして高い向上心を持ち合わせているかも大事なポイントとなります。
ポートフォリオを作成する際は、こだわりや自分らしさがきちんと表現できているかを意識しましょう。作品の羅列にならないよう注意してください。
アニメーターのポートフォリオの構成は、以下の流れ・構成で作成するのが一般的です。
採用担当者は多くのポートフォリオを見ているため、わかりやすく魅力が伝わりやすい内容の作成を心がけましょう。
ここでは、アニメーターがポートフォリオを作成するときの目安量や内容、作品を見せる順番、作品解説文の書き方について説明します。
ポートフォリオは40〜50ページに収まる分量で作成することをおすすめします。5分程度で見終わると良いとされています。作品数が多い場合、あまり詰め込み過ぎないことも、アニメーターのポートフォリオ作成時には意識するべきポイントです。
今まで作成してきた作品はすべて盛り込んでアピールしたいところですが、数が多いと採用担当者の負担となります。せっかく準備したポートフォリオにしっかりと目を通してもらいにくくなってしまうでしょう。
また、採用担当者はポートフォリオそのものの見やすさや構成にも目を向けています。作品を届けるアニメーターとして、構成は最適なものでなければ高い評価を得られないので、注意しましょう。
ポートフォリオの作成に一定のフォーマットはありませんが、下記5つの要素を入れましょう。
それぞれ解説します。
アニメーターとしてのこだわりや受賞歴、実績、今までに経験したポジション、担当業務、得意分野などを記載します。ここで自分自身のプロフィールも簡潔にまとめておきましょう。
使用しているソフトや触れるツールを記載します。応募した企業先で使用しているツールに触れるか、普段どのようなツールを使用しているかを書くことで、採用の判断材料となります。
作品とともにディスクリプションを記載しましょう。どのようなデザインやサービスを得意としているかが評価されます。
どのような手順で進めていくのか、どの領域を担当できるのかを伝える重要なポイントです。文章だけでなくフローなどを用いると分かりやすくなります。
アニメーターとして目指している将来のビジョンを記載します。応募企業で求められている人物像に、どこまで近い人材かを伝えるチャンスです。
アニメーターのポートフォリオを魅力的に見せるためには、作品の順番も意識するとよいでしょう。作品を紹介する順番にもコツがあります。ここでは、アニメーターのポートフォリオ作品を魅力的に見せるための順番について、解説します。
ポートフォリオをまとめる際、作品を羅列するのではなく、応募企業が求めている内容にふさわしいものを選びましょう。バラエティ豊かに、そしてインパクトのある作品や自信のある作品を目の止まりやすい前半に持ってくることをおすすめします。
また、最低でも1つは自主制作のオリジナル作品を入れるようにしましょう。自分らしさを少しでもアピールするのが効果的です。
掲載順を考える際に大事なのが、作品の分類です。ジャンルごとに作品を紹介することで、それぞれのカテゴリでスキル幅を示せます。共通点やタッチのバランスなどを見比べ、自分の作品にとって効果的な分類方法を見つけましょう。
また、ポートフォリオでは主に線画を見られる傾向があります。デジタルやカラー作品がメインではなく、モノクロで丁寧に一つひとつの線が描かれた作品を掲載しましょう。
ポートフォリオには以下の内容を掲載するのがおすすめです。
3つの中で最も重要なのが、模写です。さまざまな角度やポーズが含まれた絵を入れるようにしましょう。アニメーターは、人が描いた絵に似せて制作するスキルが求められるため、アピールする上で模写はとても重要な項目となります。
アニメーターとしてのキャリアを始めたときからどのようにスキルが上がったのか、成長過程を作品紹介の中で示す方法も効果的です。作品を紹介する際は説明文の中に作成年月やこだわりを記載し、どのような変化を遂げてきたか訴求しましょう。
将来のビジョンともリンクし、どのようなアニメーターを目指しているのかを採用担当者に伝えられる場面でもあります。
作品解説文は、作品を輝かせるスポットライトのような役割を果たします。盛り込む要素は下記の3点です。
慣れていないうちは、作品の最も売りになっているポイント1点にフォーカスして書くことを意識するとよいでしょう。作品の紹介文は、400字程度が適切とされています。
長すぎても採用担当者に読んでもらえませんし、短すぎても伝えたいことを伝えきれません。余計な情報は省き、相手が知りたいと感じていることだけを明確に伝えましょう。
アニメーターは、今まで作ってきた作品をポートフォリオをまとめる際、ただ載せるだけでは他者との差別化が図れません。ここでは、ポートフォリオを作成するときに意識しておくとよいポイントについて解説します。
アニメーターとして最も重要なスキルとされているのが、線画です。線画とは、色を塗らずに下書きとペン入れで描く絵を指します。絵は色で塗りつぶすと応募者の素の画力が分かりにくくなるため、採用担当者は応募者の基礎スキルを線画で判断します。
色を塗った作品はあくまでもプラスアルファのアピールポイントとし、線画を中心としたポートフォリオの構成を作るよう意識しましょう。
アニメーターがポートフォリオを作成する場合、応募企業のジャンルやタッチに合った作品を載せる必要があります。なぜなら、応募企業に合った作品が少ないと、求められているスキルが足らないと判断されたり、入社後にミスマッチを起こしたりする可能性があるからです。
どのような人材が求められているのか、どのようなスキルをアピールすれば有利に働くのかなど企業が求める条件にしっかりと目を通し、効果的なポートフォリオを作成しましょう。
また、ポートフォリオの使い回しもおすすめしません。自信がある作品や自分らしさを表す作品の使い回しはよいですが、掲載する順番やジャンルなどは企業ごとに変え、戦略的に魅力をアピールする必要があります。
選考通過の可能性を高めるためには、スキルだけではなく個性や自分らしさをアピールする必要があります。
今までどのような業務に携わってきたのか、なぜこの仕事を選んだのか、どのようなアニメーターを目指しているのかなどをポートフォリオに記載するとよいでしょう。採用担当者の目を引きやすくなります。
ポートフォリオを作成する際は、自分らしさをアピールできる自己紹介文や、仕事へのモチベーションなども必ず記載しましょう。
アニメーターのポートフォリオ作成には、注意点があります。注意点を把握していないと、トラブルのもとにもなりかねません。ここでは、ポートフォリオ作成における注意点について解説します。
ポートフォリオに掲載する作品は、たとえ自身が制作をしていても著作権は依頼主である企業にある場合がほとんどです。
無断でポートフォリオに掲載をしてしまうとトラブルとなってしまう可能性があるため、載せたい作品がある場合は、必ず依頼主の許可を取りましょう。
また、一度Webサイトに掲載をしてしまうとあらゆる人がアクセスすることができるため、より一層の注意が必要となります。
無断で掲載をしてしまうと秘密情報の漏洩につながります。最悪、訴えられてしまう場合もあるため、必ず掲載許可はとりましょう。
自分のポートフォリオが見やすいものかわからない場合は、第三者からのアドバイスをもらうのがおすすめです。
ポートフォリオは、採用担当者が見やすいように分かりやすい構成で作成する必要があります。自分がアピールしたいことを強調しすぎてしまうと、相手が知りたいことが埋もれてしまいます。
ポートフォリオを採用担当者に送る前に友人や家族など身近な人に見てもらうのがおすすめです。率直な意見をもらうことで、俯瞰的に自分のポートフォリオを制作できます。
自分の目線だけでは分からない新しい発見や修正点を見つけるためにも、第三者の介入は毎回行うことよいでしょう。
いざポートフォリオを作成しようと思っても、イメージできないこともあるでしょう。そのような場合は、他のアニメーターのポートフォリオを見本として参考にするのもおすすめです。
ここでは、ポートフォリオを作成する際の見本として、おすすめのアニメーターを2名紹介します。
1人目はプロとして活躍しているイラストレーターのさらえみさんの「さらえみblog」です。さらえみさんは、自身の作品やプロフィールをWebサイト上に作成しています。さらえみさんのサイトはページのレイアウトが見やすく、アニメの作り方をブログでも運用していて、アニメーターの参考になる情報が多く詰まっています。
Webサイトで作成することで、面接前に採用担当者に自分がどのような人物か、どのような仕事に関わってきたかのアピールが可能です。また、今まで携わってきた作品をリンクのクリックひとつで見せられるのもポイントです。
近年はポートフォリオとして、自身のWebサイトを持っているアニメーターも増えています。Webサイトを開設し、ポートフォリオを作成することもおすすめです。
2人目はグラフィック講師歴が豊富な彩玉さんの「背景支援サイト 背景ラボ」です。彩玉さんは、ポートフォリオの作成方法だけでなく素材をジャンル別に提供していたり、ブログ記事を多数公開していたりします。
また、失敗しない履歴書の書き方など、応募企業の選考を突破する際に必要なポートフォリオ以外の情報も公開しています。アニメーターに関連する情報が豊富なので、ぜひ参考にしてみてください。
アニメーターがポートフォリオを作成していると、「このような場合はどうすればいいのだろうか?」と疑問も出てくるでしょう。ここでは、アニメーターがポートフォリオを作成する上でよくある3つの質問について紹介します。
ポートフォリオを作成する際、注意してほしい点が2つあります。
1つ目は、「作品ごとに端的な説明文を添える」点です。先述した通り、ポートフォリオは制作物であり、スキルを判断する採用担当者がいます。
採用担当者に分かりやすいポートフォリオを見てもらうためにも、作品を並べるだけではなく構成をしっかり考えなければなりません。
表紙やプロフィールを挿入したり、スキルレベルや対応可能領域、将来のビジョンなどを伝える必要があります。応募した企業には、どのようなパフォーマンスができるかを相手にイメージさせるため、判断材料を入れることが重要です。
2つ目は、「ポートフォリオに入れる作品の取捨選択をする」点です。ポートフォリオは自己作品集ですが、応募した企業が求めるスキルをアピールしないと、せっかく作成したポートフォリオが無駄になってしまいます。
自分らしさを表す作品や自信のある作品など以外にも、採用担当者の目を引く作品を入れ込むことを意識しましょう。5分程度で見終わり、40〜50ページになるようまとめるのがおすすめです。
結論から言うと、企業が求める提出形式に合わせましょう。
Webのポートフォリオがおすすめなのは、面接までの段階で提出が求められたり、フリーランスがインターネット上で仕事を受注したりするケースです。オンラインのやり取りが主となるため、手軽に閲覧できるWeb形式が最適となります。
一方で、紙のポートフォリオがおすすめなのは、対面での面接などがあるケースです。相手が複数人でも全員に見せながら説明ができたり、内容をギリギリまで差し替えたりできるのがメリットとして挙げられます。
ポートフォリオの構成と掲載作品は、応募する企業ごとに変えることをおすすめします。
応募先の企業が求めていない作風や好まない描写でアピールをしても、よい評価にはつながりにくいでしょう。
応募する際には、応募企業がアニメーターに何を求めているかをよく研究することが大切です。求められているスキルやジャンルに合った作品をポートフォリオに入れましょう。
ここまでのポイントをまとめます。
今回は、アニメーターのポートフォリオの作り方を見本例とともに紹介しました。アニメーターにとってポートフォリオは、転職や案件獲得において必要不可欠です。この記事を通して、効果的なポートフォリオを作成してみてください。
グラフィック系の招待制クリエイターコミュニティ「Creators On(クリエイターズオン)。
Creators Onは「世界中にクリエイターの舞台を」という理念で、株式会社NOKIDが運営する”熱量の高いクローズドコミュニティ”です。独自の審査によって選ばれた新進気鋭のクリエイター(認定クリエイター)との相互コミュニケーションを重視することで深い繋がりを実現しています。
認定クリエイターは、実力や影響力、次世代クリエイティブの創出などの選定基準を突破して招待されたプロのクリエイターだけの限られた称号です。深いコミュニティでの繋がりによって得たクリエイターのリアルな情報から、各企業にぴったりなクリエイターとのタイアップ(コラボレーション)作品作りを実現します。
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NOKID編集部
1000件以上の映像制作実績を誇る株式会社NOKIDの編集部メンバーが監修。キャラクター・アニメーション分野のノウハウやトレンドの活用手法の紹介が得意です。