NOKID編集部
1000件以上の映像制作実績を誇る株式会社NOKIDの編集部メンバーが監修。キャラクター・アニメーション分野のノウハウやトレンドの活用手法の紹介が得意です。
2025年9月19日に公開された劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が、公開24日間で観客動員355万人、興行収入54億円を突破し、10月31日時点では71億円を記録しています。
本作が、ただの人気アニメの延長線ではなく、観客の感情を巧みに操る「感情設計の塊」だったと知った時には驚きました。レゼという一人の少女を、ここまで「推せる存在」に設計し、たった数分の映像とビジュアルをきっかけに観客を劇場に呼び込んだのは偶然ではないのです。
「観なきゃいけない」という義務感に、気づけば自分が巻き込まれていました。
“書き下ろしビジュアルカード”を全7弾も用意し、しかも内容が「観客の心に未練を残す」ものばかりと、映像作品だけに留まらない巧みな仕掛けが施されています。
そして、特にプロモーション担当者にとって参考になるであろうポイントに、TVアニメを観ていない人にも届くように、総集編を3時間半に再編集した意味などが挙げられます。
そこで今回は、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のヒット要因を分析し、他作品や商品のプロモーション展開のヒントとなるよう紐解いて解説していきます。
キャラクターを「自社に合う見栄えか?」だけで作っても、顧客から受け入れられないことがほとんどです。なぜなら、ユーザーは多くの情報に晒されており、自分が興味を持つものしか見ないからです。興味を持つことは、共感したり何らかの感情的な刺激が必要になります。そのためには、キャラクターの人格や設定などが重要だということです。魅力的なキャラクターを作る要素などの「キャラクター作りのポイント」を「無料資料ダウンロードページ」で公開中です。ぜひ活用してみてください。
興行通信社の発表によれば、10月24日から10月26日までの劇場版『チェンソーマン レゼ篇』週末映画動員ランキングが、週末3日間で動員25万4,000人、興収3億9,900万円をあげ、6週連続で首位をキープしています。累計では動員数469万人、興行収入71億円を突破するほどのヒットになっています。
アジア各国でも9月24日から公開され、韓国では歴代アニメ映画の興行収入は第7位を記録し、10月24日から公開された全米では初登場1位でした。
劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のヒット理由は「作品の質が高かったから成功した」という単純な因果関係ではなく、以下の5要素が戦略的に組み合わさったことではないか、と筆者は考えました。
| <劇場版のヒットを生んだ5要素> |
|---|
| ① キャラクター(レゼ)を作品の顔として前面に打ち出したこと ② アニメ視聴の一般化という市場環境が変化したこと ③ 映像美(MAPPAのクオリティ)が前提条件として存在したこと ④ 地上波放送(2022年)でIPが既に認知されていたこと ⑤9月公開という競合が少ないタイミングを選定したこと |
これらの仮説について、順に紹介していきます。
参考:『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』が6週連続1位!新作は『もののけ姫 4Kデジタルリマスター』など5作品がランクイン - 興行通信社

劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のプロモーション戦略において象徴的だったのが「レゼ」というキャラクターを作品の顔として打ち出した点です。タイトルに「レゼ篇」と明記し、ビジュアルでもレゼを中心に据えられています。
全部で第七弾まで決定している「書き下ろしビジュアルカード」という希少性が、何度も来場する理由作りとして有効なことは、SNSでの反応を見れば明らかでしょう。
入場者特典の設計を見ると、この戦略がより明確になります。第2弾特典は原作者・藤本タツキによる描き下ろしミニ色紙風カードで、デンジがレゼを優しく抱きかかえ、レゼの手には花束が握られている「もう一つのエンディング」が描かれました。

これは本編では描かれない「あったかもしれない未来」であり、観客が本編で感じた喪失感を、キャラクターへの感情移入につなげるような意図を感じさせます。
さらに公開後ビジュアルでは、血痕のついたシャツ姿で浜辺に横たわるレゼの姿が描かれ、「誰も知らない、少女の心」というキャッチコピーが添えられており、鑑賞後の観客に強い余韻を残す仕掛けとなっています。
劇場版「チェンソーマン レゼ篇」 エンディングテーマの面でも、歌詞とセリフやシナリオがリンクしているなど、宣伝活動や各種メディアと本当の意味で組み合わさった作り込まれた作品となっています。
このように、キャラクターを「推せる存在」として設計し、感情移入(共感・応援したい気持ち)を生む作品と宣伝での魅せ方が、リピーター動員とSNS拡散を生み出したことは成功に強く影響したと言えるでしょう。
2024年の邦画興行収入は史上最高の1558億円を記録し、その牽引役はアニメ作品でした。
| 順位 | 作品名 | 興収 (単位:億円) | 配給会社 |
|---|---|---|---|
| 1 | 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) | 158.0 | 東宝 |
| 2 | 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 | 116.4 | 東宝 |
| 3 | キングダム 大将軍の帰還 | 80.3 | 東宝/SPE |
| 4 | 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White | 63.2 | 東宝 |
| 5 | ラストマイル | 59.6 | 東宝 |
| 6 | 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM | 53.8 | バンダイナムコフィルムワークス/松竹 |
| 7 | 変な家 | 50.7 | 東宝 |
| 8 | あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 | 45.4 | 松竹 |
| 9 | 映画ドラえもん のび太の地球交響楽 | 43.1 | 東宝 |
| 10 | 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト | 36.0 | 東宝 |
| 11 | ゴールデンカムイ | 29.9 | 東宝 |
| 12 | 映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 | 26.9 | 東宝 |
| 13 | 「鬼滅の刃」 絆の奇跡、そして柱稽古へ | 23.1 | 東宝/アニプレックス |
| 14 | ルックバック | 20.4 | エイベックス・ピクチャーズ |
| 15 | Mrs. GREEN APPLE//The White Lounge in CINEMA | 19.0 | 松竹ODS事業室 |
| 16 | 室井慎次 敗れざる者 | 18.9 | 東宝 |
| 17 | 劇場版ブルーロック -EPISODE 凪- | 18.1 | バンダイナムコフィルムワークス |
| 18 | スオミの話をしよう | 17.7 | 東宝 |
| 19 | 室井慎次 生き続ける者 | 17.0 | 東宝 |
| 20 | 帰ってきた あぶない刑事 | 16.4 | 東映 |
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」が158億円、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が116.4億円、そして2025年には「鬼滅の刃 無限城編 第一章」が371.1億円(2025年10月31日時点:興行通信社調べ)を突破しています。
この市場環境の中で、チェンソーマンは「ダークファンタジー」という王道とは言えないジャンルで、今回の記録を打ち出しているのです。これまでダークファンタジーは「コアなファン向け」とされてきましたが、呪術廻戦や進撃の巨人などの成功、動画配信サービスの普及により、一般層にも抵抗なく受け入れられやすく変化しています。
さらに重要なのは、Yahoo!ニュースで専門家が指摘する「テレビアニメ飛ばし」の定着です。
今回でいうテレビアニメ飛ばしとは、劇場版を先に視聴するという意味があります。これまでは「TVシリーズ→劇場版」という順序で視聴されることが前提でしたが、近年は劇場版から入る観客層が増加しているのです。

チェンソーマンはこの流れを活用し、後述する「総集篇」によって「TVシリーズを観ていない層」にも、劇場版を観たあとにTVシリーズも視聴しやすい機会や、劇場版そのものをもっと楽しんでもらえるような状況を作っています。
このように、アニメ視聴の一般化によって視聴見込みのある母数が増えたことや、王道ジャンルに限らず受け入れてもらいやすくなった市場環境の変化が、チェンソーマンの成功を支える土台となったと考えられます。

MAPPAによる圧倒的な映像クオリティは、多くのレビューで言及されています。映画.comのユーザーレビューでは「レゼとデンジのバトルシーンの作画、疾走感、音響の素晴らしさ」が具体的に評価され、「原作ファンが求める期待以上のクオリティで映像化していた」という声が多数見られます。
しかし「映像美だけで54億円を達成できたのか?」というと、答えは明確にノーでしょう。
同時期に公開された他のアニメ作品も、高いクオリティを持っています。それにもかかわらず、チェンソーマンが突出した成績を収めたのは、映像美が「市場参入のための必要条件」であり、「成功を約束する十分条件」ではないからです。
むしろ、映像美は「劇場に来た観客を満足させる品質保証」となる役割です。
観客が劇場に足を運ぶ理由は、後述する「総集篇の活用」「キャラクター中心訴求」「SNSでの話題性」といった別の要素や、前述の「来場特典の希少性」にあります。
このように、映像美は成功の「前提条件」として重要ですが、他の要素も不可欠だということです。

チェンソーマンのTVアニメは2022年10月〜12月に放送され、200以上の国と地域で配信されています。ここで重要なのは、「TVシリーズを見ていない新規層」をどう扱うかです。
後述する「総集篇」の活用戦略は、まさにこの問題を解決するために設計されたと考えることができます。TVシリーズ全12話(約5時間)を3時間半に圧縮することで、「作品の基礎情報」を効率的に伝え、新規層でも劇場版を楽しめる状態を作り出したのではないでしょうか。
他にも、総集編によって劇場版までの話題を維持したり、作品に興味を持つきっかけになるなどの効果も期待できます。

劇場版を見る上で必要な基礎情報とは、デンジがチェンソーマンになった経緯、マキマとの関係性、公安デビルハンターという職業の設定、悪魔と契約という世界観などが挙げられます。
これらすべてがTVシリーズ(特に総集編の活用)によって、先に説明しておける状況や話題性による認知度があったからこそ、劇場版では世界観の説明よりも「レゼ」というキャラクター中心(続編)のストーリーに集中できたという印象です。
通常であれば、劇場版オリジナル作品やTVシリーズを見ていない観客を想定した映画は、世界観の説明(全体像の説明)に尺を費やす必要があります。
つまり、以下のような構造になっていることが分かります。
| 作品の種類 | 役割 |
|---|---|
| TVシリーズ(12話) | 作品の基礎情報の提供 |
| TVシリーズ(総集篇) | 全話の要約・復習を3時間半で提供 |
| 劇場版 | 続編・レゼ中心のシナリオを提供 |
新規層に効率的に提供する役割を果たす構造があったからこそ、劇場版は「続編」として物語に没入できる設計が可能になったということです。
そして注目すべきは「認知されていた」ことと「劇場に足を運ぶ」ことの間には、大きなギャップが存在する点です。TV放送から劇場公開まで約2年7ヶ月の空白期間があり、その間にファンの熱量は冷めていた可能性があります。
実際、劇場版の成功は「TVシリーズで認知されていたから自動的に達成された」のではなく、地上波で認知されていた層を再び劇場に呼ぶためのさまざまな工夫があった結果なのです。その中核が次章で詳述する「総集篇」による効果です。
このように、地上波での認知度は「土台」として重要ですが、それを「来場」につなげるための仕掛けも必要となるのです。
参考:COMPILATION - 劇場版「チェンソーマン レゼ篇」公式サイト
劇場版チェンソーマンが9月19日に公開された理由には、競合作品の集中しやすい時期と関係しているかもしれません。
夏休み期間(7月〜8月)は大作アニメ映画が集中する激戦区です。2025年は「鬼滅の刃 無限城編」が公開され、大きな話題を集めていました。この時期に公開すれば、鬼滅の刃と直接競合することになります。
他には、年末(11月〜12月)も大作が集中します。9月という時期は夏休み映画の熱が冷めたあと、年末大作の前という「競合が少ない期間」として戦略的に選ばれたと考えられます。
実際、MOVIE WALKER PRESSの記事では「9月公開のアニメ映画としては過去最大のヒット」と指摘されており、この時期の選定が功を奏したことがわかります。
さらに、9月は学校が始まり、社会人も夏季休暇などの連休から日常に戻るタイミングです。この時期に「週末の映画館」という選択肢を提示することで、「日常に戻った自分へのご褒美」として劇場体験を位置づける効果もあります。
参考:『チェンソーマン レゼ篇』が前週比110%の成績でV3達成!『鬼滅』『国宝』、9月らしからぬ“夏興行”の持続ムードはいつまで続く? - MOVIE WALKER PRESS

劇場版チェンソーマンを戦略的に成功させた中でも特筆すべきは、「総集篇」の活用にあります。TVアニメ全12話(約5時間/1話あたり約25分)を約3時間半に再編集した「チェンソーマン総集篇」が、9月5日21時よりABEMAで独占先行配信され、9月12日より他プラットフォームでも配信されました。
TVアニメシリーズで既に作品紹介は完了しているのに、なぜ同じ内容の総集篇をわざわざ作る必要があったのでしょうか?
監督の交代をきっかけに、劇場版との一貫性を保つための調整を行いたかった狙いも感じますが、基本的には世界観や人物の関係をスムーズに理解してもらうためです。
そして「TVアニメを全話見る時間がない」という新規層・ライト層にも作品に触れる機会を作り、劇場版とセットで楽しみやすくすることにあると筆者は考えています。
実際に、筆者もTVシリーズをほとんど観ていなかった「あるアニメ作品の劇場版」を観るか検討した経験があります。ですが、やはり劇場版だけを観ても「各キャラクターの関係性や経緯などが分からないからやめておこう」と考えたことがあります。
分かりやすくするために、制作側と観客側に分けて劇場版についての状況を整理してみましょう。
| 制作側が考えること | 観客側の現実 |
|---|---|
| ・TVシリーズ(2022年放送)で世界観&設定&キャラ説明は完了している =劇場版は「レゼ篇」という続編の物語に集中できる | ・新規の視聴層:TVシリーズを見ていない、今から全12話(約5時間)観る時間がない ・視聴完了した層:約2年前に観たが、細かい設定やキャラクター関係を忘れている ・部分視聴した層:数話だけ観たが、どこまで見たか覚えていない、今から全話見直すのは面倒 |
こうした状況において、総集篇が上手く機能したのです。
| 新規の視聴層: 効率的な情報提供 | 3時間半で「劇場版を楽しむために必要な最低限の情報」を提供。 5時間は無理でも3時間半なら「週末に一気見」が可能になる。 |
| 視聴完了した層: 効率的な復習機会 | 長期間(約2年間)が経過して薄れた記憶を3時間半で効率的に復習。 「あ、そうだった」という記憶の補完が、劇場での没入感を高める。 |
| 部分視聴した層: 補完する機会 | 「数話だけ見た」「途中で離脱した」層が3時間半で全体像を把握して 劇場版に備えられる。 |
これらの役割に加え、劇場版を先に視聴した人に対して劇場版の余韻に浸りながら総集篇で振り返るという場合にも有効でしょう。
つまり、総集篇の本質は「同じ内容の再放送」ではなく、劇場版への興味を深めながら、TVシリーズ全話を観るハードルを低くすることにもつながっているのです。
総集篇を作った真の狙いは、「TVシリーズで作品紹介が完了している」という制作側の利点を維持しながら、「でも観客はそれを見る時間がない/忘れている」という現実を解決することだったという見方ができます。
総集篇の配信戦略は結果的にそうなっただけかもしれませんが、段階的に他プラットフォームへ拡大していく設計になっています。
第1段階:9月5日〜ABEMA独占先行・無料配信
ABEMAでの独占先行配信は、「今すぐ無料で見られる」という即時性を武器に、若年層の間で話題性を生む狙いがあったかもしれません。十分な認知度のある本作であれば、独占先行配信をすることはABEMA側にとっても大きなメリットがあります。
さらに金曜21時という時間帯も、「週末前に一気見する」という行動を誘発しやすいのではないでしょうか。
参考:COMPILATION - 劇場版「チェンソーマン レゼ篇」公式サイト
第2段階:9月12日〜他プラットフォームでの配信

ABEMA独占期間(9月5日〜11日の1週間)を経て、Amazonプライムビデオ等の他プラットフォームで配信が開始されました。これにより、ABEMAを利用していない層にも作品に触れる機会が拡大します。
この段階的な展開の狙いは、「ABEMAで話題になった総集篇」という印象を作ってから他プラットフォームに展開することで、「みんなが観て話題になっている」という状況で新規層に劇場版を観に来てもらうことへ繋がっていきます。
このように、各プラットフォームでの同時公開は爆発力がある点で長寿作品などに効果的ですが、本作のように新規層にも目を向けてもらう必要がある場合には段階的に広げていく方法がマッチすると言えるでしょう。
参考:チェンソーマン 総集篇【無料ビデオ1週間】 - ABEMA
ここまでのポイントをまとめます。
劇場版「チェンソーマン レゼ篇」がヒットした理由は、単に映像の美しさや話題性に頼ったものではありません。
キャラクター設計、総集篇による観客導線、SNSでの反響拡散、そしてTVシリーズを補完する戦略的な構成など、複数の施策が噛み合うことで実現した事例だと言えるでしょう。

キャラクターを活用したPR、ブランドのイベント企画といったPR活動は、動画制作だけでなく数々のイベントの認知拡大を支援してきた我々NOKID(ノーキッド)なら、幅広いご提案とクリエイティブ制作が可能です。

アニメーションという表現方法の中にも、スライドに動きをつけたものから3DCGを活用したもの、セル画など多岐に渡るテイストがあります。
動画を制作する場合には、要望通りに動画を制作することだけでは効果を発揮しないことが多くあります。NOKIDでは、動画の活用目的に沿った構成や表現を計画しております。
例えば、TikTokであれば認知に適したアルゴリズムになっておりユーザーが次々と動画をスワイプして観ていきます。そのため、冒頭の2〜3秒で注意を引くためのアイデア、PRに繋げるためにどのような情報を発信すべきかといった"ビジネス視点とクリエイティブ視点"のバランスを意識しております。
「初めてのアニメーション制作」「PRまで考慮した映像」をご検討の方はお気軽にご相談ください。
・キャラクターをマーケティングで活用するには?アニメコラボCMの事例や戦略を紹介
・キャラクターを活用するメリットとは?デメリットや効果も解説
・【顧客拡大】キャラクター活用のリブランディング戦略とは?失敗例も紹介
・【キャラ活用】IPビジネスがアニメ事業のチャンスに!自社IPの可能性とは?
・海外でアニメを展開するやり方は?失敗原因・リスクを事例にもとづいて解説
・【企業向け】VTuberの始め方は?新規プロジェクトを成功させるポイントを紹介
・キャラクターを用いたコラボ戦略と活用事例から成功の秘訣を探る
・ブランドのファンを増やすオリジナルグッズ・ノベルティとは?具体的な効果や制作方法を紹介
・にじさんじのコラボ商品は何がある?他社事例を分析してまとめてみた
・なぜ企業同士のコラボ事業が注目されるのか?参考事例までPR会社が解説
・【IPコラボ商品・キャンペーン】参考になる事例から学ぶ!成功させるポイントを紹介
・【IPコラボ】学習教材×マンガが売れた秘密とは?活用事例・ポイントも紹介
・キャラクターライセンスとは?他社IPを活用してブランド価値を高める方法を紹介

NOKID編集部
1000件以上の映像制作実績を誇る株式会社NOKIDの編集部メンバーが監修。キャラクター・アニメーション分野のノウハウやトレンドの活用手法の紹介が得意です。