NOKID編集部
キャラクターIPの専門メディア NOKID Lab の編集部です。アニメーションとキャラクター制作を手がける株式会社NOKIDの知見をもとに、IPの起用事例やコラボ・ライセンスの実務、業界の動きを解説しています。



企業のWebサイトやWeb広告では、商品の広告にYouTube動画の漫画を活用するケースがあります。漫画を使った動画広告は、世の中的に大きな反響を呼ぶようになりました。
一方、漫画の制作を依頼したくても、料金相場がよく分からないなのも実情です。そこで今回は、漫画制作の依頼方法や料金相場について解説します。他にも、YouTube漫画のポイントなども解説します。
広告だけでなく、漫画動画を作ってYouTubeチャンネルを運用したい場合は「YouTube漫画動画の作り方を制作会社が解説!何が最も大変なのかを知っておこう」もチェックしてみてください。

YouTube動画の漫画制作を依頼する方法は、大きく制作会社と外注サイト、そして個人の3通りに分かれます。順に見ていきましょう。
制作会社はプロの漫画家を抱えており、納品される漫画のレベルは確かなものがあります。制作会社が責任を持ってスケジューリングするので、納期に関しても厳守されるのが一般的です。制作会社によっては、著名な漫画家に依頼することも可能となります。料金相場に関しては、基本的には割高になる傾向があります。実際、依頼する企業は資金に余裕がある場合が多いです。
外注サイトは、ランサーズやクラウドワークスなどクラウドソーシングを利用する方法です。クラウドソーシングでは、漫画やイラスト制作、ライティング記事の作成など幅広い依頼をすることが出来ます。外注サイトに登録している制作者は、実績作りを目的としていることが多いため、ハイレベルな依頼先を探す場合には不向きです。
外注サイトは個人に依頼する場合が多く、漫画制作の料金相場は比較的に安価となります。しかし、外注サイトへの手数料が発生するため、継続的に同じ依頼先へお願いする場合は直接やり取りできる方を探すことも検討しましょう。
フリーランスへ直接依頼する場合は、直接フリーランスと対面(Web会議)やチャット、電話などでやり取りをしながら進めていく方法です。依頼するフリーランスの人数が増えてきた際は、管理の負担が大きくなるためツールの導入など工夫が必要になります。ハイレベルな依頼先の場合、外注サイトを経由せず自身で仕事を獲得できているため、直接SNSなどで探す工夫が必要になります。
料金は、人によって様々なため長期的な依頼を前提とするなどで交渉すると良いでしょう。
制作会社のように、一括で動画制作に必要なことを請け負ってくれる代わりに割高になるか、手間が掛かってでも費用を抑えたいかで選択肢を選ぶ場合がほとんどです。自社でノウハウを持たない場合は、制作会社へ直接相談するのが品質を担保する点でおすすめです。
YouTube動画の漫画制作をフリーランス(個人)に直接依頼するには、SNS又は制作者のホームページなどからアクセスする流れとなります。SNSで代表的なのがイラスト投稿型のpixivです。そこには個人の漫画家が多く投稿しており、漫画制作の依頼を受けることを目的に活動しています。その他、Twitterに漫画やイラストを投稿している人に依頼する方法もあります。
個人の漫画制作は一般的に料金が安いですが、漫画家によってピンキリです。概して制作時間も長くかかる傾向があり、納期が守られないリスクもあります。但し個人の漫画家の中にもプロレベルの作品を作れる人もいるので、SNSなどで探してみるのも選択肢の一つです。
関連記事:動画制作をフリーランスに依頼する際の相場は?発注先の選び方と注意点も紹介
外注サイトでは、先ず依頼者が漫画を募集します。 そこに個人漫画家が応募して、その中から依頼者が選ぶことになります。報酬など具体的な条件は、メッセージのやり取りで行われます。募集の際の大体の報酬額は、依頼者が決めることが出来ます。外注サイトの料金相場は、依頼内容によって幅が広くなります。
クラウドソーシングサイトの場合、1ページあたり1,000円〜2,000円にて漫画制作を依頼する場合が多いです。クラウドソーシングサイトを利用して漫画動画を制作する懸念点は、希望のクリエイターが見つかるまでに時間がかかってしまう点です。
さらに、次の動画編集の工程に進む際、レイヤー構造の指定やクオリティ管理などの制作のディレクションが発生します。
実力のあるクリエイターは、基本的にはクラウドソーシングサイトを利用していません。そのため、クラウドソーシングでクリエイターに依頼した結果「思っていたクオリティに達することができなかった」「絵柄や構図の指定していなかったため理想的な動画が作れなかった。」といった結果となる可能性があります。
もし、ディレクションや制作ノウハウに自身がない方は、動画制作のプロフェッショナルに依頼したほうが満足のいくクオリティの漫画動画を制作することができます。
関連記事:クラウドワークスでアニメーション制作を依頼するリスクとは?制作会社との違いを紹介
漫画の制作会社には、基本コースと丸投げコースの2つのコースが用意されています。基本コースでは依頼者がストーリーを用意することで、低価格での漫画制作が可能になります。
丸投げ依頼の場合、モノクロは3万5千円〜で、カラーは4万5千円〜となります。さらに、ストーリーから構成まで同社が行うことになります。
制作会社には専門のシナリオライターが在籍しており、セリフを含めて全て制作してくれます。そのシナリオを元に、プロの漫画家が作画することになります。そのほか種々オプションが用意されており、幅広い要望に対応可能です。
基本コースの場合、1ページ当たりの料金相場はモノクロが2万5千円からで、カラーは3万3千円からです。ストーリーは、簡単な箇条書きでも依頼可能です。
依頼先ごとの違いと、依頼するときに決めておく条件は、漫画動画のイラストの依頼方法で解説しています。
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制作会社によって漫画が納品されるまでには、様々な工程を経ることになります。依頼者からの相談に始まり、見積もりから申し込み、ヒアリングと進みます。ここまでが制作の前段階となります。続いて漫画家選定に入り、シナリオ検討とネーム作業が行われます。
そしてペン入れがなされ、彩色を施して納品となります。短い作品でもこれだけの工程を踏むことになるので、制作会社の仕事には高い信頼性があると言えます。特に背景作りにはプロの技が発揮され、パース引きから丁寧に仕上げられます。
YouTube動画漫画は、画面いっぱいのサイズに、1〜3コマの縦割りが主流となっています。謂わば、紙芝居のような作りが特徴です。内容はあるある系やスカッと系、泣ける系が高い再生数を獲得しています。動画時間は他の動画と同様、5分前後の作品が多くなっています。
漫画動画はそれくらいの長さが、離脱率が低いとされます。5分前後の動画漫画を制作するには、シナリオの文字数で1000〜2000文字が必要です。絵にした場合の作画枚数は、15〜25枚ほどになります。
YouTube動画漫画は画の綺麗さが大事ですが、それ以上にシナリオの面白さが肝心です。それ故、優秀なシナリオライターを探すことも大事です。

キャラクターを活用したPR、ブランドのイベント企画といったPR活動は、動画制作だけでなく数々のイベントの認知拡大を支援してきた我々NOKID(ノーキッド)なら、幅広いご提案とクリエイティブ制作が可能です。

アニメーションという表現方法の中にも、スライドに動きをつけたものから3DCGを活用したもの、セル画など多岐に渡るテイストがあります。
動画を制作する場合には、要望通りに動画を制作することだけでは効果を発揮しないことが多くあります。NOKIDでは、動画の活用目的に沿った構成や表現を計画しております。
例えば、TikTokであれば認知に適したアルゴリズムになっておりユーザーが次々と動画をスワイプして観ていきます。そのため、冒頭の2〜3秒で注意を引くためのアイデア、PRに繋げるためにどのような情報を発信すべきかといった"ビジネス視点とクリエイティブ視点"のバランスを意識しております。
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今回はYouTube動画漫画制作の方法と料金相場を紹介しました。漫画制作会社に依頼する場合、1ページあたり1万5千円〜4万3千円ほどが相場です。クラウドソーシングのサイトの価格はピンキリですが、クオリティの管理やコミュニケーションコストがかかります。大量に漫画動画を制作する場合、シナリオライター、イラストレーター、声優、動画編集など複数人を同時にやりとりする必要があり時間も労力もかかります。
一方、安定したYouTube漫画動画を依頼するなら、Webtoon漫画も専門で取り扱っているNOKIDへご相談ください。漫画制作だけでなく、シナリオ、声優の声入れ、動画編集を全てまとめてご依頼が可能です。

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NOKIDは漫画動画制作だけでなく、動画化する前の漫画、スマートフォンに最適化された縦読み漫画(Webtoon)にも対応可能です。
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